※前回、ドラゴストームを発動しています。どれもこれもすべて変換ってやつのせいなんだ。
カービィ【ばかだなぁ
前回!!マスクド・デデデとヒナ*テラーと遭遇した僕!!不利状況のなか、ヤケクソのスノーボウルがなんか効果的だった!!なんでだろう!!(?)なんか足元が凍りついてる!!チャンスだ燃やしてしまおう!!ドラゴストーム発動!!Round2の始まり!!!以上!!!】
五月蝿いねぇ()
本編どぞ
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カービィ「Round2…始めようか!!」
そう叫ぶカービィ。次の瞬間、2匹の炎で出来た龍が飛来し、カービィが指示を出すとマスクド・デデデとヒナ*テラーに勢いよく突進。だが軽く跳躍して回避してしまう。しかし……
カービィ「スノーボウルが戦闘で役に立つなんてね!」
多少凍りついてる足では、確かに動きは鈍い。カービィの速さはポケモンの素早さ種族値で言うと150である、黒馬バドレックスである。跳躍したところに凄まじい速度で近づき、追加で創り出した火炎竜を両腕のように巧みに操り、攻撃していく。その動きは華麗で、さながら舞のようだ。
カービィ「どうかなどうかな?っておっと。」
ちょっと煽りを加えるカービィ。だが間髪入れずにマスクド・デデデが接近しハンマーを振り下ろし、遠めの場所からヒナ*テラーが実弾を超連射する。
カービィ「…甘いね!」
火炎竜を操り、再び舞のような動きでマスクド・デデデを殴り飛ばし、実弾全てを超高温で燃やし溶かす。
カービィ「……結構、ドラゴストームも使いようだな。」
呑気に伸びをしているカービィに、無数の光弾が襲いかかるが、それを火炎竜が全て燃やして相殺し防ぐ。
カービィ「……新たな試みだ、スーパー能力をミックスしてみよう!」
ウルトラソードの能力星、ギガトンハンマーの能力星、ミラクルビームの能力星。それらを合併。して誕生したのが、剣とハンマーと電撃エフェクトが描かれた能力星だ。
カービィ「名前は………」
早速コピーしてみると、おおよそウルトラソードが原型となっている。
カービィ「…よし。ミックススーパー能力『ギガクルソード』!!」
その能力の名前を叫ぶと同時に、剣を巨大化させて振るう。その攻撃は普通に広範囲でマスクド・デデデは愚か、遠くに居たはずのヒナ*テラーまでにもヒットした。瞬間、打撃による衝撃と電撃が走る。
カービィ「当たったら、まともに動けなくなるうえ、高火力……便利だね!!さあ、決めちゃおうか!!」
電撃により感覚が麻痺し、動きが鈍っているそこに…
カービィ「どぉぉぉりゃぁぁぁ!!」
再度、巨大化した剣を振り下ろす!!
高く、砂埃が舞う。そして、その砂埃が晴れる…
カービィ「……」
じっと、見つめている先には、倒れ伏しているデデデが居た。
カービィ「デデデ、だいじょーぶ?」
デデデ大王「う〜む……ここは…………お、カービィ。遅いじゃないか。」
カービィ「遅いじゃないか、じゃないよ、また洗脳されてたよデデデ!」
デデデ大王「……マジか。」
カービィ「マジだ。」
他愛もない会話をしていると…
エフィリン「ちょっと〜!ボクは!?」
カービィ「あ、エフィリン、ごめん、戦闘に集中してたよ。」
デデデ大王「エフィリンも居たか……」
そして、エフィリンを牢から解放させる……
デデデ大王「というか、俺様たちは4人で行動してたはずだ…」
エフィリン「うん、そうだね。メタナイトとバンダナくんとデデデさんとボクの4人で行動してたけど……うーん…」
デデデ大王「…思い出せん。」
どうやら、カービィと戦うまでは、デデデ大王、バンダナワドルディ、メタナイト、エフィリンの4人で行動してたようだ。だが、途中の記憶はなくなっている…
カービィ「まあ、いずれ思い出すでしょ!」
デデデ大王「…だな!」
カービィ「一旦、シャーレに戻ろう。そこで、作戦会議だ!」
To Be Continue……
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っちゅーことで、星カビ青春記録廃学園都市一筋希望光(略称)は、ここでシーズン1として終わります。ちょっと…ねぇ()
では。
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