꒰ 🤪 ATTENTION PLEASE 🍣 ꒱
🎀 学パロ
🎀 青 ➵ 高 3 桃 ➵ 高 2
🎀 初心者 作
♡゚・。💙。・゚♡゚・。💗。・゚ ❥ ❥ ❥ 🔫
桃 side .
突然 なんだけど 、 俺には 嫌いな 先輩が居る 。
因みに その人は 俺のクラスメイト や 学校の 殆どの人を
彼は 堕としてしまうらしい
でも 、 俺は その人 … 猫宮 先輩 が 嫌いだ 。
特に 深い理由が ある訳じゃない
だけど あの チャラ男感 が どうしても 好きじゃない 。
大概 、 彼を 見掛けると 横や周りには 大量の女子が 居る
部活の時だって 彼の周りには 取り巻きのような 男子が
うじゃうじゃ と 居る
… どうして こんなに詳しいかって ?
それは 、 俺が 猫宮 先輩 の 監視役 に なったからだ 。
監視役に なった経緯 は 簡単 。
- 数日前 -
👓「 乾 、 ちょっと 良いか ? 」
🍣「 あ 、 はい 。 何ですか ? 」
👓「 突然だが『 猫宮 If 』 って 知ってるか ? 」
🍣「 え ? あぁ 、 まぁ … はい 。 」
( え 。 何 急に .. 怖いんだけど … ?! )
👓「 その 猫宮 なんだが … すまんが 猫宮 の 監視役 を やって貰えないか ? 」
🍣「 …… えっ ?! 」
( いやいやいや っ !! 何で 俺が嫌いな先輩 の 監視役なんか っ .. !! )
👓「 駄目 … か ? 」
🍣 ( ゔ っ … お世話になってる 先生の頼みだし .. )
「 … やります 。 」
👓「 … ! そうか !! ありがとうな ! 」
「 じゃあ 、 早速 明日から 宜しくな ! 」
🍣「 … ゑ ? 」
… てな感じで 監視役 に なっちゃったんだけど
🍣「 はぁ … 、 嫌だなぁ .. 」
何で 嫌いな先輩なんかに 俺の貴重な昼休みを 使わないといけないんだよ ~ …
🍣「 .. てか 、 何処にいるんだよ ~ 、 全く …… 」
ガチ ャ
普通の生徒なら 立ち入り禁止の 屋上のドアを 何となく開いてみる
🍣「 まぁ 、 こんな所に 居るわけないだろうけど .. 笑 」
そう ここは生徒会専用 の 屋上 。
生徒会が 気分転換をしながら 会議を出来るように
特別に 許可を取った 場所 。
そんな所に 問題児と言われている 生徒が居るわけない 。
🍣「 .. よし 、 別のところ行くかぁ ~ … はぁ .. 」
そう言って 、 扉の方に 視線を移そうとした時
ふと 、 目に入った 人の下半身 。
🍣「 えっ .. ??? 」
あの人は 誰なのだろうか
第一 、 どうして この屋上に 人が居るのだろうか
そんな事を考えながらも 恐る恐る 近付いてみる
🍣「 あの ― … 、 大丈夫 ですか .. ? 」
グイ ッ
🍣「 っ うわぁ ッ !? 」
突然 手を引かれれば 恐らく 寝転がっているであろう
誰かを 言わば 床ドン状態のまま 固まってしまった
🍣「 ちょっ 、 急に っ 危ないでしょ ッッ !! 」
「 って …… ぇ 、 」
🤪「 んぉ 、 貴方が 例の 生徒会長さん ? 笑 」
そこには 今 1番 会いたくない相手が居て
🍣「 はぁぁっ !? 何で 貴方が ここに居るの っ !?!? 」
🤪「 おうおう 、 初めましてやけど 面白いんやな ~ .. 笑 」
🍣「 いやいや 、 話 聞います っ !? 」
何なの っ !! この人 !!! 話 通じないの !?!?
🤪「 ほらほら 、 折角 の 可愛いお顔が 睨んでちゃ 台無しやよ ~ ? 」
🍣「 可愛くないんで 、 良いです っ !!! 」
本当に 何なの 、 初めて会って 1分 で 口説かれたんですけど ???
は ??? まじ 、 嫌い 。
🤪「 ……… ほへぇ ~ もしかして 俺に興味ないん ? 」
🍣「 そうですけど ! 何か っ !? 」
🤪「 ふ ― ん ….. 」
と 言う 先輩の顔が 徐々に 俺に 近付いてきている 気がする
🍣「 ちょっ .. 、 何ですか ! 」
🤪「 ん ― ん 、 別に なんでもないんやけどさぁ ~ .. 」
「 なぁ 、 生徒会長さん ? 」
🍣「 何ですか ? 💢 」
距離 近いまま 喋りかけないでくれない ??? 💢
俺の イライラ が もう限界 超えそうなんだけど ?? 💢💢
🤪「 俺が 卒業するまでに 貴方のこと 、 堕としますね 笑 」
🍣「 は … ? 」
🤪「 だから 、 覚悟しといてください 笑 」
❥ ❥ ❥ 今日 の 勝敗 引き分け … ?
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