「後悔」
今から、書く文は、全て私が経験した話です、
ネタが無かったので、描くことにしました、
見たい人がいれば、続きを書こうと思います、
でも、書くとしたら、1000いいねはないと書きません、
私は、とてつもなく、後悔しているのだろうか、
厭、とてつもなく、悔しいのだろう、
私は、石巻市の万石浦垂水町に生まれた、平凡な女の子だった、
私は、充分と言って良いほど、愛情をもらった、
そのせいか、性格のネジ曲がった見苦しい女に育った
我が身で、自分勝手、それでも、両親は私を一人の女の子として、
育ててくれた、
小学2年生の冬
両親の喧嘩は酷くなっていた、毎晩毎晩、暇があれば、口喧嘩していた、
だが、まだ、7歳にもなっていない娘と、5年生の息子を目の前に
喧嘩をするのは、流石に周りを気にしないお母さんでも、気が引けたようだ、
だが、私は、気づいていた、二人が毎晩毎晩喧嘩していることを、
その時の記憶は良く覚えている、寒くて、悲しくて、毎晩泣いて、
目が腫れたのをお母さんに隠すのは、とても手がかかった、
でも、流石に6歳の女の子には我慢の限界だったようで、
私は、声を上げて泣いた、
その瞬間、階段を急いで駆け上がって、
「大丈夫かッ、」
と、焦った口調で私に話しかけてした、お父さん
それに気づいたお母さんも、階段を駆け上がって来た、
私は、それがとてつもなく嬉しかった、自分のために、
急いで来てくれたことだけが、でも、後から、後悔した、
私は、お母さんに強く抱き締められながら、
お父さんとお母さんが見つめ合って、頷いていたのを分かっていた、
あの時は、何故頷いていたのか、全く分からなかった、
私が7歳になる前に、両親は
意味が分からなかった、なんで、私達だけが、、
それからは、毎日毎日泣いていた、お母さんには、気づかれないように、そっと、
「グスッ、ズッッ、(泣)」
親権は、お父さんにいったようだ、
お母さんが男の人の為にご飯を作ったりして、出かけた夜は、
薄い布団1枚で、泣いていた、
苦しかった、過呼吸で少し気を失った時もあった、
今の自分から、耐えられる自信があるが、矢張り、
6歳の女の子には、身が重かったようだ、
それに、その時私は、
に、合っていた、
無視され、たまには、殴られ、蹴られもした、
だが、たった一人の友人は、私を一人にしないでくれた、
ずっと、隣にいてくれた、
だが、私の家の事もあり、転校することになった、
(まともにかけんッ、これ、これ涙止まらないんだけどッ、w、)
その年の誕生日は、とても、楽しいとは、言えなかった、
終わり
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辛すぎる