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コメント
11件
うぉんおおうんぉぉん泣泣泣泣
やだぁぁぁぁ ... ッッ !! じんちゃん ~ ッ!(泣 前作の尊いじんさのから、こんな悲しくて感動な物語に .. ! 全ての元凶は、あの男だ 、っ!
俺と仁人は付き合いはじめてそろそろ7ヶ月が経つ頃だった。
仁)離してください、!
俺は遠くで仁人が他の男といるところを見た
顔が近づいてくるのを見て
怖くなって
いつの間にか家に帰っていた
仁)離してください、!
突然知らない男から話しかけられたと思えば「可愛い顔してるね」と言い俺の腕を引っ張っていた
「静かにしろよ。」と顔の近くで言われ、あと数cmすれば接吻するんじゃないのかという距離だった
怖くなりすぐに腕を振り払い家に走って帰ったらピリついた空気を感じた
勇)俺以外の男に攻めようとしてたの?
仁)は__、?
こんな見た目しときながら行為はまぁ俺が上の立場で勇斗は下の立場だ。
俺はびっくりした。そんなこと言われるとも思ってなかった。
勇)じゃあなんだよ、!俺じゃ物足りないから別の男に手出そうとしてたんだろ!
仁)あれは、そんなんじゃなくて__、!
勇)やるならもっと分かりにくい場所で別の男の事誘えよ!なんでっ、泣
仁)俺の話くらい聞けよ!お前ばっか言ってないでさ!
勇)は、?何浮気してるやつがそんなこと言ってんの。意味わかんねぇ、
仁)俺は浮気してない!知らん男に絡まれてただけだよ!
勇)あの状況で何そんなこと言えんだよ!俺以外の男とキスだってしてたのに!俺じゃ物足りなかったんだろ?!ならもういいよ!仁人なんか、お前なんか大っ嫌いだ!!
言ってしまった。言いたくも無い言葉が今俺の口から出てきた。
大嫌い。そう言われるとは思ってもなかった。話も聞かずにどんどん進めてって。結局俺は家を出てくことにした。感情がコントロールできなかった。
勇斗が言ったあの言葉を考える度頭が真っ白になって
モ)そこの兄ちゃん、!危ないっ!
何かが起こった。ドンっという音がなり
俺の目に見えたのは道路のコンクリートと
俺の血だった。
色んな人が近寄ってきて。慌ててた
あ、俺今轢かれたんだ。
少し経って分かった。
頭から俺の血が流れてること
意識が朦朧としはじめた。
ぁ、勇斗、
あの時俺しっかり言えば良かったんだ__