テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
注意
高明が引くほど?純粋です。
高明が引くほど?天然です。
暗号が毎度の如く塵です。
キャラ崩壊やばいです!。
主は故事成語など詳しくない
モブが出てます
誤字、脱字気にしないで。脳内変換しろ
大丈夫な方はどうぞ!!
高明視点
目が覚めると知ら無い場所にいた。
「あ、起きた?」
私に声をかけてきたのは見知らぬ女性だ。
「…………………..」
「無視なんてひどいな」
「あなたは一体何者ですか、、?」
「私は高明さんのストーカーだよ」
すとーかー、、、?
「なんで私の名前をしって?」
「だ!か!らストーカーだって言ってるじゃん」
彼女は拗ねた子供のようにぷくぅっと膨らませた
「あ、私買い物行ってくるから大人しく待っててね♡」
「あ、、はい」
私はこの時が敢助くん達に連絡する最大のチャンスだと思った。
ガチャッ
よし行った。
四面楚歌私の今の状況を表すならこれです
高明
これで、、
「ねぇ?何してるの」
後ろを振り向くとあの女性がいた
「は、、何で此処に」
女性は不気味な笑みを浮かべ、語った。
「私ね、高明さんが心配になって帰ってきたら、何してるの」
「ハヒュッごめんなさいっっ」
「はぁこんなことしたくなかったんだけどね」
その瞬間_________醜い音が鳴り響いた
「っっ」
私の目から一筋の涙が出てきた。
涙が出てきたと同時に過去の光景がフラッシュバックした
林間学校から戻ると両親が殺されていた事。
それが原因で弟のヒロミツが失声症になってしまったこと。
弟のヒロミツがある組織の潜入中に無くなってしまったこと。
全てがフラッシュバックする
助けて。敢助くん。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!