日帝 「…もう朝か…」
日帝 (昨日あんなこと言われたが大丈夫だろうか…?)
日帝 「出来ればあの転校生とは関わりたくないな…」
日帝 「おは…」
ともみ 「あー!いじめっこだ!」
イタ王 「日帝…ともみちゃんのこといじめてた何て本当なんね、?」
ナチス 「……」
日帝 「はッ?何言って…」
ナチス 「ともみがいじめられてたって…」
日帝 「いや、証拠とかないだろ」
日帝 「な、なあ米国何とか言ってくれ」
アメリカ 「近寄るな」
日帝 「……」
日帝 「お前ら急にどうしたんだよ…」
日帝 「何でそんなの信じるんだ…?」
イギリス 「……」
日帝 「俺本当にやってないぞ…?」
ともみ 「いじめっ子が何か言ってるよ~」
日帝 「…ッ」
ダッ
ともみ 「あっ!逃げた!」
ともみ 「ずる~い!」
家‐
日帝 (あいつがデマ流したのか…)
日帝 「何で皆あんな奴のこと信じるんだ…?」
日帝 (証拠も無いのに)
プルルルル
日帝 「学校…」
日帝 「今日は休むか…」
日帝 (昨日は普通に話せてたのに)
日帝 「流石に可笑しくないか…?」
何で?
日帝 「明日になったらまた戻ってるよな」
日帝 「きっと…」
ともみ 「え~、また来たの?」
ともみ 「こわ~い!」
ナチス 「ほんと良いメンタルしてるな…」
日帝 (夢じゃなかった…)
日帝 「ど、ドッキリだったりしないか?」
日帝 「流石に悪質すぎるが…はは」
ともみ 「そんなわけ無いじゃん。私のこと虐めといて良く言えるね」
アメリカ 「お前何でともみのこと虐めたんだ?」
日帝 「は?虐めてないが?」
ともみ 「日帝くん怖いよ~?」
日帝 「腹立つ喋り方だな…」
ともみ 「え?酷いよ…」
イタ王 「日帝!まだいじめるの!?」
日帝 「いじめてないって言ってるだろ!!」
イタ王 「ッ!」ビクッ
日帝 「あ…ごめん…」
日帝 「ちょっと帰って頭整理してくる」
日帝 「じゃあな」
ともみ 「また学校サボるの~?」
日帝 「…」
日帝 (やっぱりおかしい)
日帝 「あいつら本当にどうしちゃったんだ…?」
日帝 「急に態度変えて来たしな…」
日帝 「まるで」
日帝 「集団催眠みたいな…」
コメント
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え、ゴ○クzu...((じゃなくてゴリラ?ともこ?ともえだっけ?拷問しよ?
ただの勘違いではないようだ
酸ぶっかけよともみの顔面に