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カンヒュあり
世界線的なのはチャットＧＰＴが好きなようにしてる
昼休み。
主は机の落書きを見ながら、にこにこしていた。
「“バカ”って書かれてるけど、字体かわいくね？」
「いや、褒めるとこそこ!?」
周りの生徒は距離を取っている。
いじめられてるのに笑ってる主が、逆に怖いらしい。
「主、平気なん？」
「うん、メンタルは鋼通り越してチタン合金級☆」
「お前、人間辞めてるやろ」（人間（国）じゃありません）
そのとき、教室のドアが開く。
アメリカとロシア（Countryhumans）が入ってきた。
「任務報告、ターゲット：主の精神構造、解析不能デス」
「Ha! こいつ、笑顔で世界救えるタイプだな☆」
主は笑顔で言った。
「ありがと！ ついでにお菓子いる？」
「逆に配ってる!?」自分が叫ぶ。
アメリカが肩をすくめる。
「もうスカウトしようぜ、ロシア」
「同意。敵に回す方が危険ネ」
──結果。
主は殺し屋組織にスカウトされ、
いじめっ子たちは勝手に退学届を出していた。
ゆっこ：「なんか人生、勝ってて草」
自分：「ほんま草」
──今日も世界は、主のテンションで回っている。
