この作品はいかがでしたか?
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ペラッ
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〜数年後〜
N「いや〜びっくりだよなぁww」
きり「だなww」
B「だってねぇwwまさかワイテルズで一番最初がスマイルなんだからww」
き「マジで驚きww」
シャー「てかこれからあいつのキス見なきゃなんないのかww」
スマイルsido
俺はあれから聖と付き合ったわけだが…
まさか聖からプロポーズされるとはさすがに思っても見なかった…
だから今は俺と聖の結婚式。
もちろん俺はいつもとは違う白のタキシードを身にまとっている。
ガチャッ
??「須磨。どうかな…?」
ス「!?」
部屋に入ってきたのは聖だった。
菫色のウェディングドレスを着ている君を見ると
自然と頬が赤くなってきそうだった。
聖「…須磨?」
ス「…かわいい。」
聖「えっ」
ス「めっちゃいいし似合ってる…柄じゃないけどなww」
ス「…行こっか。」
聖「うん!」
タッタッタ
ちょっと早めます。
【ブーケトス】
司会「では次に新郎新婦によるブーケトスです!2人とも、準備は大丈夫でしょうか?」
ス「はい!」
聖「はい!」
司会「それではどうぞ!」
ス「聖。」
聖「うん、はい。」
そういうと聖はスマイルに花束をわたした。
コツッコツッ
N(あれ?)
き「なぁNakamu、なんかスマイル近づいてきてないか?」
N「たしかに。」
ス「Nakamu。」
N「…えっ」
ス「はい花束。」
全「「「えぇぇぇぇぇ!?」」」
N「なっなんでよ!?」
ス「俺はみんなに幸せになって欲しい。だけど一番はNakamuだ。
俺をワイテルズ誘ってくれてありがとう。そのおかげでこんな素晴らしい人に会えた。」
N「スマイル…」
ス「だから…受け取ってくれないか?」
B「いいじゃん!Nakamu受け取っちゃえば?」
N「えっ?」
きり「スマイルもそこまで思って受け取って欲しいと思ったからな!」
N「じゃあ…もらうね。こっちこそ入ってくれてほんとありがとう、スマイル!」
ス「あぁ。」
パチパチッ(拍手)
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スマさんまさかのリア充だってばよ。完結しましたぁぁぁ!
ほんとみんな応援してくれてありがとう!
なんやかんや言って初めて完結した…
めっちゃ嬉しいしスッキリするなこれ……
また次の小説でバイミクリ($・・)/~~~
コメント
2件
お疲れ様! 最高!面白かった! 32話まで、お疲れ様! これからも頑張ってね♪