テラーノベル
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琉樹
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俺の好きな人、ツバサには推しがいる。
同じグループのリーダーでかっこいい。誰もが認めるような大人。低音が出てラップが得意で……。良いところを挙げれば数えきれないし書ききれない。
そんな素敵な人、春希。
春希が俺の好きな人の推し張本人。
比べて俺はグループの最年少で低音なんて出ない。大人びてるわけじゃないし素直になれるわけでもない。相方だから、相棒だから、って肩書きに縋ってはそんな肩書きが無くても選んでもらえる春希に嫉妬して一人で泣く。相方は俺だからって分かってるのに惨めで悲しくて不安で………。取られたくないくらい好きで好きで苦しくて。
「ねぇ、ツバサ。俺を最推しにしてください!!」
夢を見るんだ。
驚いたように見開いたその瞳の赤色が俺の1色で染まる日を。
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恥ずかしいので。