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今僕は特攻する
僕は1925年8月15日に生まれた
そこから今でゆう小学校には行ったしかし中学校には行かなかった
工場で働いたのだ
親には迷惑をかけたくなかった 親は日中戦争の時足に銃弾を受け足が不自由になっていたからだ いつかやり返すと思った そして少しでもお金を家に入れようと思った そこから6年間働いた
その間黙々と働いたおかげで工場長になっていた
そして1943年4月18日僕にも赤紙が来た
最初は陸軍として入ったしかし身体検査により海軍に行くことが決まったそこから零戦の訓練が始まった
最初は操縦桿を握るのも怖かった
腕が震え着陸する時も何回も間違え上官から怒られる日々が続いた
何回も反省文を書かされ何回もバケツを持ち悔しかった
先輩からの教え 上官からの教えも全てを紙に書き復習もした
そのおかげかとしをこした2月には部隊の中でもトップ5には入っていた
そして4月初の実践を迎えた
出撃する前上官から情けはいらない と言われたそこにとても同情した あの日いつかやり返すと誓ったからだ そして出撃した 5人編成だったそして上からP38が3匹サメのように突っ込んできた そこに気づかなかった2人の機体から炎が出た その時僕は絶対に撃墜すると そこからの記憶はない しかし五体満足で戻ってきた
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