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探偵とマフィアの数人が暗殺教室に行く？！

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探偵とマフィアの数人が暗殺教室に行く？！

第8話 - 第8話

27

2023年01月28日

#文豪ストレイドッグス

#クロスオーバー

#暗殺教室

#オリキャラ

アイ@低浮上

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アイ@低浮上

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月に一度の全校集会

E組にとっては気が重たくなるイベントだ

渚に目を向けるとなんだか絡まれていた

集会が始まり校長が話し出す

校長「【…要するに君達は全国から選りすぐられたエリートです

この校長が保証します

…が，慢心は大敵です

油断してると…どうしようもない誰かさん達みたいになっちゃいますよ】」

その言葉にE組以外は笑う

校長「【こら君達笑いすぎ！！

校長先生も言いすぎました】」

言い過ぎたと分かっているなら辞めれば良いのに何故辞めないんだ？

赤羽は…サボりか

まぁ素行不良だし痛くも痒くもないか

なんて私が思っていると烏間先生と独歩が入って来る

モブ「…誰だあの先生？」

モブ「どっちもシュッとしててカッコいい〜」

烏間「E組の（表向き）担任の烏間です

こちらは（表向き）副担任の国木田です」

国木田「別校舎なのでこの場を借りてご挨拶をと思いまして」

モブ先生「あ…はい，よろしく」

『むっ…』

氷花「（分かりやすく嫉妬してる…私も恋花姉さんみたいになれたら…）」

「烏間先生〜」

倉橋「ナイフケースデコってみたよ」

中村「かわいーっしょ」

烏間「………ッかわいいが“ここで”出すな！！

他のクラスには秘密なんだぞ暗殺の事は！！」

声小さいけど暗殺のところだけ更に小さく云ってる

『烏間先生だけで良かったんじゃないか？』

独歩の腕に抱き着きながらそう云った

国木田「其れだと失礼だし申し訳ないだろう

後腕を離せ。此処じゃ不味いだろ…」

『そうか。其れもそうだな

後普通にヤダ』

E組「（絶対あの2人デキてる！！）」←デキてる事を知らない

モブ「…なんか仲良さそー」

モブ「あの赤髪の女の子羨まし〜」

モブ「いいなぁー

うちのクラス先生も男子もブサメンしかいないのに」

酷い言われ様だな

次にイリーナ先生が入って来た

モブ「ちょっ…なんだあのものすごい体の外人は！？」

モブ「あいつもE組の先生なの？」

烏間「何しに来たイリーナ！？」

イリーナ「うるさいわね。次の“計画”への情報収集よ

渚，あのタコの弱点全部手帳に記してたらしいじゃない

その手帳おねーさんに貸しなさいよ」

渚「えっ…いや，役立つ弱点は夜桜さんと一緒にもう全部話したよ」

イリーナ「そんな事言って肝心なとこ隠す気でしょ」

渚「いやだから…」

イリーナは渚を自分の胸に押し付ける

イリーナ「いーから出せってばこのガキ

窒息させるわよ！！」

渚「苦しっ…胸はやめてよビッチ先生！！」

モブ「なんなんだあいつら…」

モブ「エンドのE組の分際でいい思いしやがって」

ん？私達の分のプリントがまだだが…

多分モブ「【…はいっ今皆さんに配ったプリントが生徒会行事の詳細です】」

杉野「え？」

岡島「え…何？俺等の分は？」

岡島は後ろに居る岡野に聞くが岡野は首を横に振る

磯貝「…すいません

E組の分まだなんですが」

多分モブ「【え無い？おかしーな…

ごめんなさーい，3-Eの分忘れたみたい

すいませんけど全部記憶して帰って下さーい】」

またE組以外が笑う

イリーナ「…なによこれ陰湿ねぇ」

イリーナ先生がそう云ったと同時に横から風の切る音がした

急いで其れを取ると其れはプリントだった

殺せんせー「磯貝君

問題無いようですねぇ“手書きの”コピーが全員分あるようですし」

国木田「うわー！！！！！！？？？」

…独歩，目線集めてるぞ

ていうかなんで来たんだ殺せんせー

磯貝「……はい

あ，プリントあるんで続けて下さーい」

多分モブ「【え？あ…うそなんで！？

誰だよ笑い所つぶした奴！！

あ…いやゴホン，では続けます】」

モブ「…あれ…

あんな先生さっきまでいたか？」

モブ「妙にデカイし関節が曖昧だぞ」

普通に怪しまれてるじゃ無いか

しかも普通にイリーナ先生暗殺仕掛けてるし

モブ「しかも隣の先生にちょっかい出されてる

なんか刺してねーか？」

あ，烏間先生に連れて行かれた

モブ「…女の先生がつれてかれた

…わけわからん」

『ふふっ，仕方無いなビッチ先生は』

私達E組は其れを見て笑う

其の後は私には何事も無く終わった