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「お前らって結構フレンドリーだよねー。」
「「「どこを見てそう思った??(純粋な疑問)」」」
「首領に言われたんだよ。“仕事をすること。内輪揉めしないこと。梵天を裏切らないこと。これさえ守れば自由にしていい。”って。」
「言った。」
「世のホワイト企業よりホワイトだよ。梵天。」
「人殺すのに……………..?」
「それは誤差じゃん。給料高いし、首領も幹部もイケメン、私が生理痛ひどい時は労わってくれるし。ホワイト通り越して透明企業なんだわ。」
「「「…………….仲間労んのは当たり前じゃね?」」」
「はい、イケメン。ありがとうございます。」
「では、本題に入ります。」
「「「はい。」」」
「皆さん上下関係という概念をお持ちですか?」
「「「はい。」」」
「嘘だ!!母親の子宮に置いてきたんだろ!!!もしくは前世に置いてきたとか…..!!」
「「「いや、持ってるけど。」」」
「年齢とか立場関係なく、皆仲良しじゃん?!!ちょっと三途、試しに1週間敬語生活してよ!」
「何で俺が選ばれたのかは知りませんがそれくらい余裕で出来ますよ。舐めないでください。」
「わぁ、東卍春チャンだぁ〜wwwwww」
「その勢いで髪染めて来れば?wwwwww」
「灰谷兄弟はこの後お話しましょうね。」
「おぉ、すっげぇ………!!!」
𝙴𝙽𝙳
補足】
今回は台詞だけで書いてみました。
夢主チャンは、キャバクラで働いていた時に客から教えてもらった裏社会の求人募集情報から梵天に入社したので、三途の東卍時代は知らないです。一番敬語からかけ離れた男だから、という理由で敬語生活を要求しました。
灰谷兄弟はあの後どうなったんでしょうね。笑