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続き欲しいです
まさかの死ネタやってんけど、、、 こんなん泣くやん…
まさかの……バットエンディングッ!!!…… いさぎぃ…… 最高でした!!
俺はあるやつに “恋” している。
しかも初恋…、
でもその相手は俺の事が嫌いなんだってさw、
え、?なんで知ってるかって?
… そんなん。
聞いちゃったからに決まってんじゃん。
トットットッ
潔 (?、!… 凛だ!!)
潔 「りn … 」
モブ 「なあ!凛ってさ、」
モブ 「潔のことどう思う?」
潔 (!、 … )
凛 「あ”?、急になんだよ 」
モブ 「いや、潔ってほら!可愛いじゃん?」
モブ 「だから潔の事どう思ってんのかなって」
凛 「…. 嫌いだわ .. あんなやつ …」
潔 (え … 、)
潔 (そっかぁ… )
潔 「彼奴、俺の事嫌いだったのか ((ボソッ… 」
ポロッ _
潔 ( .. あれ、俺 … なんで泣いて … )
潔 「 ぁ、やっべ もうすぐ呼び鈴鳴るじゃん」
潔 「 … 早く 、戻ろ … 」
タッタッタッ
モブ 「ん、?足音..?誰か聞いてたかな… 」
凛 「…知るかよ、そんなの … 」
モブ 「 まぁ、そうだなー 」
モブ 「もうすぐ呼び鈴鳴るし、教室早く戻ろうぜー 」
凛 「 …. 」
トットットッ __
先生 「え〜、ここがここであるからして〜 ..」
潔 ( … 、あー 駄目だ )
潔 ( 全然授業の内容頭に入ってこねぇ … )
蜂楽 「 潔〜?、大丈夫 ー?」
ビクッ
潔 「あ、あー 全然大丈夫 … !」
潔 「どうしたんだよ w 急に … 」
蜂楽 「いやぁ〜 、潔ずっとボーッとしてるからさ〜 」
潔 「ぁ ー 、ちょっと考え事してただけだよ、 気にすんなって 」
蜂楽 「え〜、なになに?悩み事〜?」
蜂楽 「潔が悩み事なんて珍しいね〜 w 」
蜂楽 「何かあったらちゃんと相談しろよー?」
潔 「 はいはい .. 」
先生 「おい、そこ うるさいぞ 」
蜂楽 「あ、やべっ」
キーンコーンカーンコーン _
蜂楽 「あ ー、終わった〜 」
蜂楽 「いーさぎっ♪ 一緒に昼食べよっ!」
潔 「あ、ぉ、おう 」
蜂楽 「 …. 」
蜂楽 「やっぱ昼といったら屋上っしょ!」
潔 「おー、俺あんま屋上来たことねぇんだよな」
蜂楽 「え、それマジで言ってる?」
蜂楽 「俺なんか昼毎回ここ来てるよ?」
潔 「..それは流石にやべぇんじゃねぇの …?」
蜂楽 「 え、そう?」
蜂楽 「 あ ー、食べた 食べた !」
潔 「そろそろ教室戻るかー」
蜂楽 「ん〜、それもそうだねー」
トットットッ
蜂楽 「それでさ〜 … 」
潔 ( !、凛… )
凛 ( ! )
潔 ( ぁ 、)
凛 『 …. 嫌いだわ .. あんなやつ … 』
潔 ( ッ … )
潔 プイッ 、
凛 「 … 、チッ 」
「い.. .. 」
「い… さ.. 」
蜂楽 「潔!!」
潔 「うぉっ!、」
蜂楽 「ねぇ、ちゃんと聞いてる〜?」
蜂楽 「俺の話 !」
潔 「あ、ごめん…えっと.. 」
潔 「なんだっけ … 」
蜂楽 「あー!俺の話聞いてなかったなぁ!」
潔 「ごめんって 」
蜂楽 「 もー 、次はちゃんと聞いてよねー、」
潔 「おー、気をつけるよ」
スッ (凛とすれ違う )
潔 「 … はぁ 、」
放課後 __
蜂楽 「潔〜!一緒に帰ろ! 」
潔 「あー 、ごめん!俺今日用事あんだよ 」
蜂楽 「 え ー 、じゃあ一緒に帰れないね … 」
潔 「また今度一緒に帰ろうぜ !」
蜂楽 「 おっけー!じゃあまた明日ねー!」
潔 「 おー、じゃあなー!」
トットットッ
潔 「嫌い … か 、」
潔 「 …失恋したなぁ … 、」
潔 「初恋だったんだけどなぁ … 」
潔 「新しい恋探さなきゃだな … 」
キッキ __ !!
「おいッ!危ないぞッ! 」
潔 「 ぇ 、… 」
振り向いた瞬間… 目の前にはトラックが
こっちに突っ込んで来ていた …
潔 「 ぁ” 、これ … 死んだわ … 」
グチャッ
「き”ゃ”あぁあぁ”あぁ”あぁ”あ!!” 」
「は 早く き、救急車!」
凛 「…. 」
凛 「 は “ … い .. さぎ … ? ” 」
これが
俺の …
人生で”最後の恋”だった ___
END …