シチュエーションボイス用

少しホラー要素あるかもしれないけど。

そんなに怖くないのでご安心ください。

こちらも幼女系になります。

よければ6話の方も幼女系になってるのでよければ読んでください。

では本編へ

私…綺麗？

と言って マスクを外すホラー作品ってありすよね？

私は驚かすつもりは無いですけど

私も普段マスクを着けていて

自分が綺麗なのかを聞いてから

「私綺麗？」

と聞きながら外しているの。

マスクを着けていると口元を隠せるので

口元が開放されると印象はがらっと変わってしまいます。

私はよく可愛いと褒められるから

これならやれるんじゃないかな？

って あ、別に口は裂けてませんよ？

ふふ、怖がりすぎですよ

あんなの架空の生物に過ぎませんし、実在なんてしませんよ。

まぁ居たら 怖いですよね？

えへへ、ごめんなさい♡

ところでそこの貴方？

貴方よ貴方。

私がせっかくお話をしてるのにあくびをして、眠そうに目を擦るなんて！

無礼じゃないですか？

ふん、許してあげませんからね〜だっ

ばーか！

ところで、いつまでそうして 許可なく見上げてるのかしら。

私がいつ見上げることを許可したんですか？

とりあえず…えっと、そう！跪きなさい

（ドヤ顔で）

ねえ！早く跪いてよ！ 私は女王（役）よ！

ねえ！ってば！ もう…お願いだから

跪いてよ…（上目遣い）

そ、そうです。分かればいいんですよ！

ふん！

遊んでくれるからって言うのに

全然遊んでくれてないじゃないですか！

叔父さんもお兄さんも！

叔母さんに言っちゃうよ？

ふふふ、弱点みぃ〜つけた♡

え〜？どうしよっかなぁ。

叔母さんに〜

叔父さんが全く遊んでくれないって〜

言ったら怒られるんじゃないかなぁ？

私の言うことなら信じてくれますからね？

まず事実ですしね〜？

ん〜、じゃあ。

駅前のケーキ！ ホールでね♡

やったやった！ ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

叔母さ〜ん！

叔父さんが駅前のケーキ買ってきてくれるって！

帰ってきたら一緒に食べよ〜

別に〜？何もしてないよ？

叔父さん優しいからね！

ん〜美味しい♡

終わりです。 最後の美味しいはオマケです。

可愛めに言っちゃおう