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「ん、好き?」
そう言われることが多かった.しかし、モテてはいなく
「うん」
と返事をしたら、
「ごめん」っと言われる
私はいつ、恋として愛してる人と会えるのだろうか.
(誰か1人でもいいんだけど…愛してくれたらそれで告白オーケーにしちゃう)
瀬戸でも羨ましい親友菜絵は毎日告白されている
「菜絵っ、今日は?」
「今日は3人…だる.モテるって大変」
私は結構傷つく.モテてない人に煽ってんのって感じ.
そんな性格から私を愛してくれないかな
「亜紀はなんか得意なことないの?」
(得意なことー…走ること)
私はふと閃いたのだ.
「あ、陸上に入ればいいんだ!」
咄嗟に先生に伝え、入部書をもらった.
そうして授業は終わり、いよいよ部活.
「えー今日から入った亜紀さんです.たくさん教えてやってくれ」
そこには足の筋肉がすごいムキムキの生徒
足が細く、色黒の生徒.
「亜紀って言いますっこれからお願いします」
「亜紀さんにはこの部でトップクラスの瀬戸だ」
「は、はいっ」
(せ、瀬戸?って誰)
「亜紀、やるぞ」
「まずスタートはここ.」
「はい」
「ライン招待しとくから入って」
「早速競争な」
「よーい」
その合図で私の顔を見た.ほんのりと笑った.
その時、私の胸が『トクッ』となった.
「どん!」
瀬戸先輩は早い.部活でも一番って言ってたもん
(追いつけないー…でも得意なことは走ること)
「私っ、負けません」
そういって瀬戸先輩を追い越した.
「嘘でしょ?あの瀬戸を追い越した!?」
恋愛には勝つ.瀬戸先輩を追い越した.
亜紀ちゃんゴール!
「おまっ…早えーな」
(得意なことは走ることだもん)
「私、得意なことは走ることなんです.親友に言われて得意なことをしたんです」
「なんで?」
「それは恋愛です」
「何飲みたい?」
「え」
「ご褒美、何がいい」
(それはー…)
「恋愛って言ったよな?俺と試してみる」
でた.そう言って『うん』って答えたら『無理』って言われるやつ
「好きじゃないなら別にいいです」
「強制お試し」
「俺は瀬戸晶.」