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rnさん愛され
ur編
ur目線でのお話です❁
今日はカラフルピーチの皆で夏祭りに来た。
が,女子組が来ない
浴衣を着るのに手こずっているのか
「遅い!!」
遂にjpが言った。
「naさんの浴衣楽しみにしてるくせに」
yaが呟くと
「図星です。すみません」
と,謝るjp。
「お待たせしました~!!」
皆一斉に振り返ると
綺麗な浴衣を着た2人の女性と女の子がいた。
「ya君,,,どう,かな?」
yaの裾をつかみながらetが言う。
「めっちゃ,,,いいね」
照れながらも返す。
空気を読んだhr君が
「じゃあ,2人1組で回ろうか」
皆も賛成した。
rnと一緒がいい。不意にも思ってしまった。
付き合ったら犯罪なのに。
「じゃあurとrnがペアになるね!!」
etさんが言う。
いつの間にか話は進んでいた。
rnと回ることになり,顔に嬉しさを出さないように耐える。
「urさん,行きましょ!!」
笑顔で俺の手を握る。
透き通る様な白い肌。海の様な水色の瞳と髪。
そして2人とは違うミニスカ式の浴衣。
,,,やっぱり俺,犯罪してる
「rn,りんご飴食べたいです~!!」
「買ってあげるよ」
こんな可愛い子に払わせる訳にはいかない
大人の余裕を見せてやる
「わぁ,ありがとうございます!!」
「,,,んッ大きい,,,」
カリッ
大きなりんご飴とは異なり,とても小さな1口。
「とっても美味しいです!!」
そう笑うrnは宝石に見えた。
無言のままで少し気まづい
そして,今気づいた。
ずっと手を繋いでる。
しかしこれで指摘したら終わり。
そのまま放置した。
「お腹いっぱいです,,,」
そう呟く君。りんご飴で真っ赤になった唇。
愛おしかった。
そして俺の目の前に飴を出す
「もう食べれないので,,,どうぞ」
分かっているかのように顔を赤くしたrn。
「ありがとう」
気付かないふりをして食べる。
きっと
どのりんご飴よりずっと美味しい。
,,,関節キス
rnは頬を赤らめてる。
可愛い。
俺は
「rnが好き,,,」
口に出てしまった。
焦って言い訳をしようとすると
「じゃあ,,,両思いですね」
,,,時が止まった