どうもこんにちは!アホ毛でございます!パクリですごめんなさい。合計で76いいねもありがとうございます!!日常ロック皆さん買いました?私はまだ買っておりません!お金が無いです!今作は道化師の小説を作ろうと思います!
日常ロックとは一切関係なく、脱獄3、盗賊で関係で作っておりますのでご了承ください。
それでは本編へ。
俺様は道化師!俗に言う悪役だ。俺様はゴルゴンに変装し、アイツら3人の復讐をしている。
ハハ!!!ステイサムも殺し、スティーブも殺した!!
次はお前の番だ!!リアム!! 俺はそう小さくポツリといい銃口をあいつの左胸に向け銃を抜いた。銃音が鳴り響く中あいつの叫ぶ声も苦しむ声も泣き叫ぶ声も聞こえなかった。アイツら3人の混乱している姿だけが俺様の瞳に写っている。白髪の体が真っ赤な肉片に変わるまで残り20分
あいつらは見事白髪の爆弾を取り除きエリトラを持って逃げようとしていた。
俺はそんなヤツらの姿に耐えられずあいつらを追いかけることにした。
待てぇ!!!お前らァ!!!俺様のそう叫ぶ声がメデューサ号に響いた。早く。早くあいつらを殺さなくてば!!死ねねぇんだよ!!オヤジのところに行けねえんだよ!!
___________________
オヤジはとても良い人だった。10人の声を真似できることを不気味がられて虐められた俺様をオヤジだけは優しく慰めてくれた。そんなオヤジはもう死んでしまった。俺のいじめは高校生になるにつれてエスカレートしていき、次第には殺人未遂までになりそうになった。そんな事に俺のオヤジは激怒し、いじめてきたヤツらを全員殺してしまった。オヤジは最後にすまん。と言った。俺のオヤジは悪くない!!俺は最後までオヤジを弁解しようとしたが。現実はそう甘くなかったそのまま俺の親父は死刑されてしまった。そしてその死刑執行人がそう。リアムだったのだ。俺様は高校を辞め、ゴルゴンの召使いになった。
ゴルゴンはとても優しかった。変にパワハラされることも無く、酒場で一緒に酒を飲むことだってあった。そんなゴルゴンを殺すことがキツくて仕方が無かった。妻が死んだと同時に俺様はゴルゴンを殺し、ゴルゴンに変装した。使用人と一人娘のガキを旅行に行かせた。そしたら新しい執事がやって来た。名はトラゾーと言うらしい。そいつが来てから2週間ほど、新しい3人がきたと同時にそいつは消えていった。トラゾーと言うやつはとても優しかった。俺様が好きな食べ物を出せと言ったら出すし、俺様が酔って吐いてもちゃんと処理をしてくれた。
急いで走ってあいつらを追いかけるも、あいつらはエリトラを使いメデューサ号から脱出した。あぁ。
どうせそうなると思っていたよ。
俺様はなんでこうなっちまったんだろうな。
俺様は、…本当にこの結末でよかったのか?
後ろから次々と爆発音が聞こえてくる。燃え上がる炎が俺の方へと迫ってくる。
人の優しさに触れたと言うのに結局俺は自分のことだけを考えて何も分からず薄汚い人生のまま幕を閉じていいのか?
俺様はピエロの仮面を握りしめてアイツらが飛んでいる姿をただ眺めているだけだった。
あぁ。本当の自分の姿を忘れて他人を真似て生きて行った人生だったな。
煙が道化師の体を包む。
俺は最後に大きく手を振り、生きて帰れよと大きく叫んだ後、メデューサ号は大きく揺れ、爆発し、炎が俺をつつんだ。
と、まあ意味不明な文章でめっちゃ短いなってしまいましたが、どうでしょうか?人の優しさに触れた道化師が自分の人生を改めて見返し後悔する物語。次は羅生門のやつでも作りましょうか。目を通して下さりありがとうございました!!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!