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イザ)う゛ぅ゛ッ、ん゛ぐぅっ…(涙)
蘭)どうしたのイザナ、
深夜3時。 なんの前触れもなく突然涙を流すイザナの声が聴こえ 目を覚ます。
イザ)ふぐぅッッ、ひくっ゛、(泣)
蘭)よしよし、大丈夫だよ(抱締)
手が震えたり 過呼吸になる様子もない為
優しく声を掛け 落ち着くのを待つ
蘭)どっか痛い?
イザ)ひぐッ、っ(首振)
体調が悪い訳でもなさそう。
蘭)泣きたくなった?
イザ)…ッ、こくんっ(涙)
蘭)そっか、(撫)
ひとまず 何処も悪くない事を確認して安心する。
パニック障害を発症したことで気持ちのコントロールが難しくなった
イザナにとって 感情を抑え込むことは
大きなストレス。
だからたまには 気持ちを出して泣きたい時もあるのだろう、
蘭)偉いね イザナ、(頭撫)
イザ)えぅッ、ん゛ぅ゛っ(涙)
蘭)いいよ、気持ち楽になるまで泣きな
(背中,擦)
イザ)ふゅ、ッ…すぅ、っ(寝)
蘭)涙で顔汚れるまで泣いて、(涙拭)
泣き疲れて眠る イザナの顔は 涙でびしょ濡れだった。
蘭)少しは…発散出来たかな、(頬撫)
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最近短すぎてごめぇん、 新連載+リクエスト書くから許して🙏
コメント
64件
遅れたー、、続き待っとるよ