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#ポオ乱
注意事項
・乱ポオ
・嫉妬からのお仕置き
・濁点、♡喘ぎ
地雷さんは自衛してください
「それじゃあ、行ってくるのである」
「いってらっしゃーい。あ、お菓子買ってきてね。」
「わかったである」
(あーあ。ポオくん行っちゃった)
今日は久し振りに二人の予定が合った休日だったのに。ポオくんが、「急に用事が入ったのである。乱歩くんには悪いが、吾輩が帰ってくるまで待ってくれると嬉しい」なんて言うからしょうがなく待つことにした。
「何もすることがない…暇すぎる…」
何をしようかしばらく考えた後、素晴らしいことを思いついた。
「ポオくんを尾行しよう!」
思い立ったがもう最後、どんな人であれこの僕を止めることはできないだろう。
(あッ、いたいた。ポオくんだ。…喋ってる男の人は……誰だ?)
ポオくんに目を遣ると、見知らぬ男性が隣に立っている。ポオくんに用事を入れた輩だろうか。
(なぁんか、モヤモヤする)
人見知りの癖に、今日初めて会ったであろう見ず知らずの男と楽しく会話している。危機感を持て!男の方は、下心こそ無いものの、僕のポオくんと話こんでいる。下心がその男にあったら、間違いなく社会に復帰できないよう権力を振るっていただろう。考えれば考える程吐き気がする。
(もう見てらんない……!)
「ポオくん!帰るよ!今すぐ!」
「ら、乱歩くん!?今すぐ帰るってどういうことであるか!?吾輩、今この方と話を…」
「関係ない!早くして!」
「ちょ、乱歩くん!?待つのであるー!」
「……いきなりどうしたであるか、乱歩くん?」
「………………」
「乱歩くん?」
「君ってさァー!ホンット危機感無いよね!吃驚しちゃった!」
「…吾輩、ディスられてる?」
ポオくんにここまでイライラ(意味深)したのは初めてかもしれない。
(落ち着け僕!冷静さを保て!)
落ち着きを取り戻した僕は考えた。どうやって「ポオくんは僕のもの」だとわからせようか、と。
言葉か身体か—。
(なら後者だな!)
「………乱歩くん?何をして……」
「やっと起きたか!」
「あ゙ッ……?♡♡♡♡な、なに…コレ…?♡身体がっ…?♡♡あっ♡」
「ポオくんってば途中で意識飛ばしちゃうんだもん。寝てる間に好き勝手しちゃった♡」
…ポオくん可愛いなぁ♡世の中の汚いものを何も知らない、無知なポオくん…♡すごく莫迦らしくて、愛おしい……♡
だからこそ、他人と楽しく話しているのが気にくわない。ポオくんは僕のものだって…自覚させなきゃいけない。
「ポオくん、君は誰のもの?君の口で言ってよ」
「え…?わ、吾輩は、乱歩くんと…っ♡で、出逢ってから…んッ♡…身も心も、乱歩くんのものである……♡」
「っ…じゃあ今日話してたあの男は誰?」
「あの人は街案内を訊いてきただけで…」
「街案内」、その言葉をきいた瞬間、血の気がサァ…と引いたような気がした。
(僕、ポオくんに酷いことを………謝らないと……でも、許してもらえる?だって、だって…)
「…ぽ…ん、乱歩くん!」
「あ…ポオくん、ごめん、僕、勘違いを…」
「…大丈夫である、乱歩くん。そう見させてしまった吾輩が悪い。乱歩くんは何も気にしなくていいのである」
そう言ってポオくんは僕を抱きしめてくれた。
「………ら、乱歩くん…その…続きはしないのであるか…?」
「…!いいの…?酷いことしちゃったのに…」
「今度は優しくして…?乱歩くん」
読んでくれてありがとうございました。
もっとエチを書けたらいいのに書けない…
誤字脱字あったらすみません!
リクエスト募集中です!次回もよろしくお願いします。
コメント
1件
みぅ🤍🥀です。 第2話、一気に読み終えたよ…!嫉妬からお仕置きに発展する流れ、乱歩くんの独占欲がめちゃくちゃ伝わってきたし、ポオくんが最後に「続きはしないのか」って優しく言うところがギャップで胸にきた🥀 「街案内だった」っていうオチも、乱歩くんが自分を責めそうになるのをポオくんが受け止める感じ、すごく好き。お互いを大事に思ってるのが伝わるエピソードだったよ。 次も楽しみにしてるね🌙