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続きが見たいな〜|ω•˘ ) なんつって
やっば久しぶりに見たけど面白さは健在だww 赤と青の相性悪すぎて草w((神作をありがとうございます!
まっじで久しぶりに書くから下に埋もれてたわ。ウケる。
桃「〜〜♪」
赤「あれ、ないくん今日なんか機嫌いいね?」
りうらの膝の上、腕の中という極楽天国と言わんばかりのオアシスのなかでスマホを弄り中がら鼻歌を歌っているとふいにりうらから声がかけられた。
桃「え?そーお?」
赤「うん・・・鼻歌なんか歌ってたし・・・」
桃「ふふふ・・・実はねぇ・・・」
「駅前の大人気スイーツ店の予約が取れたんです!!!しかも予約者限定スイーツ食べ放題!」
赤「あ可愛い。(パシャパシャ」
桃「もうほんとに最高としか言えない!というか最高!」
赤「よかったじゃん。ないくん一人で行くの?」
桃「それがさぁ・・・」
赤「?」
桃「なんか二枚余っちゃったんだよね・・・」
「そもそもこのチケット三枚でしか買えなかったし・・・」
赤「へぇ〜」
いやほんとにあの店スイーツは最高なんだけど入るときはボッチ以外じゃないとだめとか終わってるよな。
絶対あの店の店主はリア充だよ、しかも害悪リア充の方だよふざけんなよぼっちにも光を見せやがれよ(?)
あ、そうじゃん・・・りうらきゅん連れていけばいいんじゃね!?
えまって俺天才。りうらきゅんとあと一人適当なやつ連れてけば実質りうらきゅんとの放課後デートじゃん!
え最高じゃん!
桃「りうら一緒にいこ!俺と二人で!」
赤「・・・え?」
「どこに?」
桃「スイーツ店に!俺とりうらで!」
赤「え、りうらがいっていいの?」
桃「もちろん!ていうかりうら以外と行くなんてありえないし!」
赤「ぇ・・・も、もちろん!りうらないくんと行くの楽しみにしてる!」
あー可愛い。
すっごい可愛い。
まじ目がきらきらしるんですけど、こんな可愛いりうらきゅんまじ最高。可愛い。天使。
可愛すぎて顔がキモオタみたいになっちゃう・・・やっばい・・・
青「なんの話ししてるん?」
赤「うわ・・・」
桃「ピッ⁉️」
いきなり出てくんなよ猫宮ぁぁぁぁぁ!?
びっくりしたじゃねぇか!?ふざけんなよ!?ていうか驚いた拍子でりうらきゅんの膝から落ちそうになったじゃねぇかよどうしてくれんだ猫宮この野郎。
あやめて、ちょっと睨んだだけじゃんかそんな怖い目で見つめないで、怖い。関西人のその目はほんとに怖いんだからな!?やめろッッ
赤「別になにもないよ」
青「あ”?お前に聞いてないんだけどガキは家でゲームでもしてろ」
赤「その思考もう古いよおじいさん。」
青「・・・(ピキッ」
桃「・・・・・・」
えなにこの沈黙ていうかりうらくん猫宮がおじいちゃんだったら俺も爺さんということになるんだが?
思考がおじいさんだったらりうらきゅん同担拒否リアコ勢の俺はどうなるんですか!?
というかさっきから猫宮が襟を引っ張っててちょー苦しいんですけど
え死ぬ?俺死んじゃう?
いや冗談抜きでさっさと離してくんないと死ぬぞこれ、ていうかこんな状況になってんのによく冷静に頭が働いてる俺自身がいっちゃん怖い。
それと毎回思うんだけど予鈴いつはじまんの?
この前も遅かったくない?
え、この学校って新学校だったよね?放送室には誰もいかないんか?
というか眼の前にりうらきゅんが美形過ぎてほんとにやばすぎ。ありがとう俺のりうらきゅん。
毎日毎日目の保養だよ本当に。
桃「あの〜、ね、猫宮くん?そろそろこの手を離してほしいっていうか〜苦しいっていうか・・・」
赤「ぷっ、拒まれてやんの」
青「あ”?ないこたんはツンデレなだけなんやけど勝手な思い込み乙」
赤「人間の言葉がわからないのかな?ないくんは離してほしいっていってるんだよ?」
青「黙れちび。オメェみたいにないこに尻尾振りまくってるやつに言われる筋合いわねぇ」
赤「はーぁ!?そっちこそないくんに尻尾振りまくってるくせになにいってんの!?」
「猫宮先輩は自分のこと棚に上げて他人にそうやっていうんですねーw」
青「んのガキがっ」
「そっちこそないこを立てにしないと話すこともできないとかやっぱガキやなw」
赤「あ”?」
青「そっかそっかー、やっぱり年上には一対一で話すこともできない臆病者やったかーw」
「わかったわかった。じゃあ君の目線に合わせて丁寧に話してあげめしょーか大神くんw」
赤「てめぇっ」
桃「す、すとぉーっぷ!!!!!」
いやいやいや、ちょっと黙ってただけでこんな暴論が飛び交うことある!?
その間に挟まれてる俺の気持ちももうちょっと考えなさいよ!
まじで地獄よ?両耳から暴言が飛びかかってくるのよ?
あ、あんなところにいむしょーが!
水「あれ、ないちゃんたちなにしてんの?」
白「ほんまや、」
桃「いむしょーいいところに!おまえら超人気スーツ店のチケットやるからこいつらの口をふさげ!!」
白「なんやて!?」
水「あの超人気スーツ店のチケットぉ!?ないちゃんどこで手に入れたのそんなもの!?」
桃「いいから欲しけりゃ動け!」
水白「おk」
赤「えちょっとまってスイーツ店にはりうらと行くんじゃなかったの!?」
桃「暴言吐きまくるような子とは行きません!」
そういって心苦しいがりうらきゅんの膝から降りた。
りうらきゅんと猫宮はいむしょーによって前回と同じように床とこんにちはした。
ていうかこんにちはしたってなんだよ
意味わかんね、
次回に続く