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では、前回の続きから!
帰るときも、若井が車を運転してくれた
ガチャ(家の扉を開ける音)
2人「ただいま~」
若井「っていても誰もいないんだけどね笑」
大森「ね笑」
若井「ねぇ~元貴?」
大森「ん?なに~」
僕は手を洗いながら若井に返事をした
若井「今日早めに夜ご飯作っろうかなって思って」
大森「そうだね、」
腕時計を見る
針がちょうど5時を指している
大森「そうしよ!」
若井「んじゃ、俺野菜洗う〜」
大森「若井が洗った、野菜切ってく〜」
若井「よろしく」
大森「ん、」
若井が、袖をまくる
わ、腕綺麗だな
ってさっきみたいに目線気づかれたら終わりじゃん
野菜切らないと
トントントン
シャク、トン(野菜を切る音)
ん、よし全部切れた!
大森「…若井!ってワァァぁ゙…びっくりした」
僕のすぐ後ろに若井がいた
若井「ん?あごめん元貴一生懸命に切ってて、気づいてなかった
ことが可愛くてつい」
大森「もう!包丁持ってんだから、危ないよ!」
若井「ごめん、元貴……」
尻尾が下がってる犬みたいな目で見てくる若井
大森「う…今度からは気をつけてね」
若井「うん!元貴ありがと!!」
大森「ほら、早く夕飯の続きするよ!若井」
若井はずるいなぁ、そんな目で見てきたら、許しちゃうに
決まってんじゃんか、
めっちゃ飛ばします、夕飯食べ終わったことまで
僕達は、夕飯食べ終わった、ソファーでくつろいでいる
ん゙、背中痛いな、凝ってるのかな
自分で肩を揉み解す
大森「………!?い゙ツッダぁ゙ァ……」
若井「大丈夫!?元貴!」
若井が僕の声に反応して、駆け寄ってくる
大森「う、うん…大丈夫……」
若井「……大丈夫なの?それでどうしたの?」
大森「…えっとぉ、」
肩が凝って、自分で解そうとしたことを話した
若井「そんなに凝ってたの!?」
大森「久しぶりの休みで疲れが出てきたのかな?」
若井「そうだよ!絶対!」
若井が目を開けてブンブンと頷く
大森「そう、かなぁ」
若井「まかせて!マッサージしてあげる!!」
今回はここで、終わりです、
すいません、今回文字数少なかったです
背中がバリバリに凝っている大森さん、をマッサージで癒やす
若井滉斗さん、楽しみですね~
私は書いてると口角が上がってきます
次回は若井滉斗目線で始めてもらいます!
いいねとても嬉しいです!
では、次回で会いましょう