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今回は、背中がバリバリに凝ってる大森さんに
大森さんのマッサージをする若井さんです!
把握してほしいのが、いきなりの設定なのですが
・若井滉斗は元貴に片思い中
・大森元貴は若井のことが好きだけど、自分の気持ちに気持ちに気づいていない
片思い中
・結果、両片思い
いきなりな設定にすいません
若井滉斗、 目線から始まります
苦手な人は✗
若井滉斗目線
俺は元貴と一緒にソファーでくつろいでいた、
急に元貴が声を上げた
「……!?い゙ツッ゙ダぁ゙ァ…」
「大丈夫!?元貴!」
事情を詳しく聞いた
確かに元貴、最近忙しそうだったからな
あ!そうだマッサージがあるじゃん!
俺は元貴にマッサージの提案をした
予想通りやだといわれた
絶対に絶対マッサージしてやる!
「ねね、元貴〜」
俺は、声を高くしながら元貴にすり寄った
元貴が呆れたような声で言った
「ん〜何?マッサージしないからね…」
「大丈夫、変なことはしないから」
「は、はぁ?そう言うわけじゃ 」
慌てて否定していた
「大丈夫大丈夫、変なことしないから」
「だから!違う」
「マッサージしてもいいよね?元貴」
「…」
何も口答えできなくなってる
「きもちい」
「気持ちい?ここかな?」
背中を思いっきり親指で押した
元貴目線
「んッ」
やば、若井に強く押されて声が出ちゃった…
うつ伏せで若井の顔が見えないけど………
気づいてないっぽい……、?
若井が黙々と楽しそうに押してくる
すいません今回文字数めっちゃ少なくなってしまって
最近サボりがちでほんとにすいません
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