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コメント
1件
よい…(語彙力皆無)
こんちゃ!
今回も楽しく飽きないように頑張ります!
knt side
物心ついた時から、自分の家が普通と違うこと
がわかってた。なんなら、他のマフィアの一家とも違う。
「ねっ、ねぇ ほんとにこれをつけるの?」
「そうだ。我が家の伝統だからな。跡継ぎは命が最も狙われやすい。身を守るために家ではいつもそれをつけろ。誰にも顔を声を見せるな」
3歳?いや、4歳だったか?
その時の誕生日はゲームが入っていると思って開けた箱には冷たくて真っ黒なマスクが入ってた
家が嫌いなわけでもない、でもマフィアはあんまり好きにはなれなかった。
家業をするときは声を発しては行けないから、俺のことを知っている上層部の幹部が通訳をしてる。
でも、
「なんでっ!俺はあんなこと言ってないのにッ!」
「若はわかってません。まだ未熟なあなたの意見を私が直しただけです。」
「ッ!!でも、」
「若、あなたはまだ跡継ぎなだけです。」
「…」
俺が助けたかった人は誰1人助けることができなかった。
こんな重い枷を付けてこれからも生きていくのかと
毎日毎日思い悩んだ結果
俺は学校に行くことにした。
「始めまして、風楽奏斗っていいます」
「えー、風楽くんはあそこの席に座って」
「はい」
席に向かうと隣の席のやつが話しかけてきた
「おまえ、人??」
「…は?」
何だコイツ、初対面に 人?はおかしいだろ
「えと、どういうこt」
「せんせー!コイツ顔色終わってるんで保健室行ってきまぁす」
「そうか、風楽くん、お大事にな」
「えっ?はっ!?」
…ほんとに保健室だ。
「ねぇーお前大丈夫かよー?」
こっちが聞きたい。お前頭大丈夫か?
「、俺は平気なのになんで保健室なんか、」
「え?無自覚?そんな死にそうな顔して?」
「え?」
鏡みてみー?と彼は俺に手鏡を渡した
「…確かに、」
鏡に映った自分の顔はいかにも死なそうな顔だった
「な?やべーなコイツ、って思ったから!」
「…ごめん、心配させちゃったかな」
「ううん!俺もサボれて嬉しいしお前も寝れるしwin-winかなって!」
面白い。
率直にそう思った
「君、名前聞いてない」
「ん?あー!俺か!俺は渡会雲雀!」
「雲雀、じゃあひばかな」
「んぇ?渡会様とかでもええよ?」
「ふざけんなよw」
「…笑った」
「え?」
「笑えんじゃん!いいね!その顔!」
「ッ、そう?」
「おん!笑顔が似合う男やん!」
なん。なんでだろう、何故か心地いい、な
これがひばとの出会いだった