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195 - 第9章 近づく冬の灯り 第195話

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2025年09月04日

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その夜。

亮の部屋で、ゲームをしていた悠真がふとコントローラーを置いた。


「……亮」


「ん?」

ポテチをつまみながら、亮が目を向ける。


「……クリスマス、咲ちゃんと出かけることになった」


部屋の空気が一瞬止まった。

亮は口にしていたポテチを飲み込み、じっと悠真を見た。


「……はあ? お前、やっとかよ」


「いや、別に、そういうんじゃ――」

慌てて否定しかける悠真の肩を、亮が軽く小突いた。


「言い訳すんな。俺はお前がどんな目で咲を見てるか、ずっと知ってたからな」


悠真は言葉を失い、視線を伏せるしかなかった。

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