テラーノベル
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nmmn注意!
1話を読んでいない方は読んでからこの先読むことをオススメします✨
akn「」
fw『』
akn.side
「 昼休憩もう終わったよ~… 」
『 なー、短すぎるわぁ 』
「 ん?なにこれ 」
俺の机の上に見覚えのない紙があった
「 んー?なになに?なんか書いてるぞー 」
おい!昔の俺!!
今日はfwっちと遠回りして帰れ!!
絶対だ!!
こう書いてある
「 はぁ?なにこれw 」
『 ん?どしたん? 』
「 いや、これが俺の机の上にあってさ 」
『 おぉ…なるほど?…… 』
「 アニメじゃあるまいし誰かのイタズラだろうなー 」
『 …一応遠回りしてかえってみない? 』
「 え?あー…でも今日おれ急いで帰りたいんよな 」
『 そっか、ならまぁ…いっか!笑 』
「 あ、もう授業はじまるで! 」
『 ホントや!じゃ、俺席戻りますわぁ 』
放課後___
あの紙のことなんて忘れて帰っていた
「 明日テスト無理なんだけどー!!! 」
『 んなー 』
いつも通り他愛のない話を繰り返す
ピッポーピッポー
「 ここの信号長いから助かるよな 」
『 それな、急いでる時とか助かるわ〜笑 』
「 ねー! 」
その時___
『 ッッッ…………!!akn!!!!!!危ない!!! 』
「 え、 」
fwっちは俺を庇って信号無視の車にぶつかった
ブレーキ音が鳴ったすぐあと
人間からとは思えないほどグロテスクな音がした
周りからは悲鳴が鳴りびびく中
俺は立ち尽くしていた
あ、そうだ。
俺
これ何周目だっけ?…
ごめんねfwっち、次は……次こそは助けるから
ちょっと気分になったので続き書きました!
また気分になったら続き書きます‐
続く……?
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