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− kn side −
図書館
kn「んー……?」
nk「これは?」
kn「….いまいち、」
shk「あ”ー!もうわかんねぇ!」
kr「おい!ここ図書館だぞ!」
sm「お前も大概だな……」
kn「あはは…..笑」
俺達は今、写真を見まくっている
そうすれば、記憶が戻せると思ったからだ
でも、まだ一向に思い出せる気がしない
br「……あったぁ!!」
kn「びっ….くりしたぁ…..」
br「ごめんごめんw」
kn「んで…..なんの写真?」
br「これ!」
nk「あー…..!文化祭ね!」
shk「あー….あれな….」
kr「なんでそんな嫌そう…..?w」
shk「俺、一回メイド服着せられた」
sm「…..w」
shk「おい!笑うな!w」
shk「あ、そういえば….きんときも着せられてたな」
kn「そう、なんだ…….」
________________________
mb「似合ってんじゃん?」
mb「ね、俺とヤらね?」
mb「気持ちよくしてあげるからさ、?♡」
kn「やめてッ…..!やだッ…..!」
mb「逃げないでよ、ほら….」(グイッ
kn「やめッ…..んぐッ…..!?」
______________________
kn「ッ……!」
kn(気持ち悪いッ…..)
br「きんさん!?」
kr「ちょ、袋…..ッ」
nk「きんときッ、これ….!」
kn「ぅ”……ぉ”えッ…..」
nk「……大丈夫だよ、俺達がそばにいるから」(サスサス
kn「ゲホッゲホッ…..」
kn「ふーッ…..はーッ…..」
頭はぐわんぐわんと揺れるような感覚がして気持ち悪い
吐き出しても、気持ち悪さが残っていて
俺の目から、涙が溢れる
sm「これ、ハンカチ」
kn「ありがとッ……」
kr「…..あのさ、嫌だったらいいんだけど」
kr「何を思い出したか…..教えてほしい、」
kn「ッ…….あの、ね」
俺は、震える声で
思い出した事を、全て話した
br「そんな…..ッ、」
shk「キモすぎだろそいつ…..」
nk「ごめんッ…..本当ッ…..」
kn「なかむが謝ることじゃないよ……」(ニコ
sm「…..無理だけはすんなよ、?」
kn「……がんばる、」
スマイルは、俺の全てをわかっているかのように
俺の気持ちを当ててきた
本当に、仲が良かったんだなと思う