【俺の居なくなったセカイを君に見てきてほしいだけなのに…】
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv-
ran死ネタ
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
反社で働いているのだ
いつ襲われたってそれは仕方ない…
それなりの覚悟は出来ていた
…はずだった。
竜:「兄貴ッ…、!!」
けど、まさか狙われる相手が蘭だとは思いもしてなかった。
途端辺りには乾いた銃声が響き渡る。
竜:「兄貴、ッ…」
竜胆は倒れた蘭の元へ急いで駆け寄り、強く抱き締める。すると、蘭は竜胆の頬に手を伸ばす。竜胆はその手の上から自身の手を重ねる。
蘭:「…ふは、っ…泣くな~~?竜胆、もう…弱くネ〜だろ?」
竜:「兄貴、ッ…が…タヒにそうなのに笑ってられるかよ、!!」
蘭:「…なぁ、りんど〜、」
竜:「兄貴あんま喋ン…」
蘭:「俺の代わりにさ、このセカイ楽しめよ」
竜:「は、?何タヒぬ前提で話進め…」
蘭:「あの、駅前のプリンとか食って…みたかったンだよな〜」
竜:「、!」
蘭:「俺の行きたい場所代わりにさ…行ってきてくんね~?」
竜:「う”ん”…、ッ…」
段々蘭の呼吸は浅くなっていく。それと共に体温は徐々に奪い取られていく
竜:「…ぁ、…」
竜:「兄ちゃん、ッ…」
蘭:「!」
蘭:「…ふは、…、、後で…感想、聞かせろよ~、?」
竜:「…ゃ”、っ、…兄ちゃん、ッ」
蘭は竜胆の髪をわしゃりとかきあげ額にキスを落とす。
蘭:「…兄チャンアッチで、少し…休ンでくるだけだから、泣くな…~?」
竜:「ゃ“ あ“、ッ…兄ちゃんの居ねぇセカイなんて生きてる意味ねぇよ、ッ」
蘭:「…生きる意味さっき、あげただろ…〜?」
”俺の行きたい場所代わりに行ってきて欲しい”
竜:「…むり、…耐えらんねぇ、よ…」
蘭:「兄チャン無しでも頑張って生きよ~な?」
竜:「そんなっ、の…、、無理だっ…て…」
蘭:「俺も、、時間、ない…ン…だヮ、」
竜:「や、ッ、待って、」
蘭:「……、」
蘭:「…」
竜:「…兄貴ッ、…目、ぇ、開けろよ…っなぁ、!」
それから何度問いかけても蘭から返事が返ってくる事はなかった。
竜:「俺、…兄貴の自慢のオトウトで居られた、?」
竜胆は内ポケから自身のカチャを取り出す。
竜:「…兄貴の居ないセカイを知る必要なんて俺にはねぇよ」
「何してンだァ?」
竜:「ゃ、ヤク中…」
三:「何してやがンだ。テメェまでタヒんでどうするンだよ」
竜:「兄貴の居ないセカイなんてッ、」
三:「なァ、タヒンだら全て終わりなンだよ。正直テメェがタヒンだとこで処理が面倒くさくなるだけで迷惑なんだよ」
竜:「、ッ…」
三:「無駄にタヒのうとしてンじゃねェよ。」
竜:「…」
三:「それに、ブラコン野郎から頼まれたンだろォが」
竜:「…そー、だけど…兄貴が居ねぇとやっぱ俺は…」
三:「あ〜ン?テメェらどっちかが生き残るっつー選択肢はねェワケ?」
竜:「てか、三途何でそんな必死なンだよ」
三:「…」
三:「……きだから、」
竜:「あ?」
三:「…とにかく、こいつの顔最後に見てやれや、処理すっから」
竜:「ン、」
五月病のせいで思いの行く作品が書けん…
今日暑すぎてやばくなかった?
明日も暑くなる予報だってさ…
腐向けも書くか、0時は回るかも。
夢向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
16件
さ、ささささ最高です😭😭 泣きすぎて、だ、脱水症状が、 と、とに…かく、さい、こーでした_(:3」∠)_
はぁはぁ、なんなんですか、なんでこんな素晴らしいのかけるんですか、はぁはぁ、ぅへ、鶴たん総受けできませか?!?!?!?!る!?!? ででで、できなかったらいいんです。私、鶴たんヲタクなので、鶴たんしか生きれなくて、あ、こんな話いりませんでしたね、鶴たん可愛いメーターが爆発しそうなのでこれd