梶たちが向かってる中やはり皐月は迷子になっていた……。
皐月『皆どこだよォ……、俺はどこにいるんだよォ……』
最近の皐月君はしょもしょもばっかりですね←
気付いたら全然人いねーし……。
どこだよここ……。
皐月『……、運任せだ、ペン置いて倒れた方に行こ……』
ドラ○もんの見過ぎだよ皐月くん……。
ペン倒して来たら海辺まで来た……。
海……、いいなぁ、泳ぎたいなぁ……。
ウズウズしてると何処からか音が聞こえてきて近くまで行ったらやり合ってる…。
俺の運凄いな???
近場に居た金髪くんがヤバそうだったから咄嗟に相手を殴り付けた……。
皐月『よう金髪くん、ポトス以来だなぁ』
楡井「…っえ!?皐月さん!?何でここに!?」
皐月『あー、まぁ話は後だ、お前は引っ込んでろ、立ってるのやっとだろ』
金髪くんは悔しそうに奥へ引っ込んだ……。
まぁ、もし俺が金髪くんと同じ立場なら辛いわな……、でも無理はさせたくない、これ以上怪我人出す訳にはいかんわ…。
皐月『金髪くんの代わりに俺が相手になってやるよ、来いよ』
そう言うと塵に触ったのか俺を目掛けて襲いかかってくる……。
戦略も何も無い下らない…、殴って蹴って気付いたら誰も立ってない……。
皐月『はぁ……雑魚の癖にイキんなよ……』
ふと不自然に悪寒が来た……。
皐月(何だこの気持ち悪い視線……、周りを見ても喧嘩ばかりで視線が分からない……、向かってくる奴を薙ぎ倒して探るが分からない……。)
桜「!?皐月!?なんでここにいんだ!!」
皐月『その話は置いといて今はこの場をやり切ろうじゃねーの』
桜はそう言われるとパッとキールの方に目をやり眼帯くんは俺と目が合うとニコッと笑って一緒に戦いましょう、と言わんばかりだ……。
こんなに背中預けれる後輩なんて梶達くらいだ…、俺には勿体ないくらいの後輩だよ、全く……。
小鳥遊から
2024年お世話になりました、アカウント引き継ぎ出来てなくてもたくさんの方が読んでくれてとても嬉しいです!
2025年も末永くよろしくお願いします!
今後も頑張って更新していきます!
ただ明日も朝イチで仕事なので夜中更新できたらやります!
未熟ですが今後とも小鳥遊をよろしくお願いします!
コメント
6件
皐月くん、、、笑 年超えてすぐ仕事なの大変ですね、、、 2025年も頑張って下さい!