もう何時間経ったんだろうか…俺はいまだに視界が暗いままだ。
sh「やめっ…あぁっ!…ごめっ…」
br「うるさい…黙って。」
冷たいbrの言葉を浴びながら俺は犯され続けている。自身はキツく紐で結ばれていてイク事はできない。
sh「やっ…おね…がいっ、これ外してっ…」
br「…嫌。反省させる為にしてんだから外す訳ないじゃん。」
更に激しく奥を突くbrの腕を強く握る。もう俺はイク事ができず限界を迎えようとしていた。
sh「ごめ…俺が悪かったから…あっ!んっ…br…ゆるして…っ!」
br「許すか許さないかは僕が決めるから。」
また奥にbrの温かい液が流し込まれる。何回も注ぎ込まれた液体は溢れ出しベッドにシミをつくる。さすがのbrも疲れが出てきたのか息遣いが荒くなっていた。
br「ねぇ、約束して?これから僕以外とお酒は飲まない事。」
sh「わかった…約束する…」
br「じゃぁ、これ外してあげる。」
そっとbrの手が自身に触れて俺は腰を浮かせる。早くと言わんばかりに俺の腰はゆらゆらと揺れていた。
br「ほら出しなよ。」
sh「んっ!…あぁぁっ!や、だめっ…」
br「あはっ!すごいね、止まんない。さすが淫乱shk。」
sh「んっ…ちが…っ!あぁっ!」
俺は今まで我慢してきた分を全て放出する。全て出し切ると力んで浮いていた腰も力なくベッドに沈む。
br「shk…。」
隠されていた視界は色づき俺はじっとbrを見つめる。
br「お願いだから、もう絶対に他の人とキスなんかしないで。」
sh「ん…本当にごめん。」
頭を優しく撫でるbrの手は温かくて瞼が落ちそうになるのを必死で堪える。もう一度brを見ると悲しそうな表情で俺を見つめていた。
br「僕にはshkだけだから…」
sh「俺も、brだけ…」
今までの行為とは真逆のとても優しい口づけ。頬をなでるbrの手に俺も手を重ね、更に激しくキスをする。
まるで上書きをするみたいに…
こうなってしまったのは飲み過ぎたkrが俺に絡んできてキスをしたからだった。視界もぼんやりとしていて俺とsmを見間違えたんだとか…。
俺がbrの立場なら同じように怒っていたと思う。これ以降お酒はbr以外とは飲まないと心に誓った。
終わり。
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