テラーノベル
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星乃一歌「――!――」
日野森志歩「――!!」
天馬咲「今日も調子いいね!!」
望月穂波「そうだね!でも、2番Aメロ焦っちゃってちょっと遅れちゃったごめんね!」
日野森志歩「まぁ、次気をつけよう、そこ以外全体的によかったし」
望月穂波「うん!」
星乃一歌「あれ?志歩のスマホ光ってない?」
天馬咲「ホントだ!ミクちゃんが見に来たんじゃない?」
日野森志歩「そうかもね」
望月穂波「でもミクちゃん出てこないよ?」
星乃一歌「ホントだね、なんかあったのかな…」
日野森志歩「あとでセカイに行って聞いてみよっか」
望月穂波「そうだね」
その頃―
桃井愛莉「みのりー!テンポ遅れてるわよ!」
花里みのり(みんな、テンポ早いのに追いつけるなんてすごい!)
桃井愛莉「みのりも少しは言わればテンポに追いつけるようになったわね!」
桐谷遥「そうだね、その調子で頑張ってね」
花里みのり「ま、眩しい!」
日野森雫「あら?愛莉ちゃんのケータイが光ってるわよ?」
桃井愛莉「ホントね、何かしら」
ピカッ!!
花里みのり「きゃ!」
桐谷遥「…!?」
日野森雫「わぁ!!」
桃井愛莉「え!ちょ!!」
WEEKEND GARAGE
白石杏「みんな~、おつかれ様!はい彰人とこはね、パンケーキね!」
小豆沢こはね「ありがとう!杏ちゃん!」
東雲彰人「センキュー」
白石杏「冬弥はコーヒーね!はい!」
青柳冬弥「ありがとう」
白石杏「いやぁ、最近練習多すぎたかな?多い気がするんだよね〜」
小豆沢こはね「そうかな?私は大丈夫だよ!」
青柳冬弥「俺も大丈夫だが、彰人はどうだ?」
東雲彰人「あ”〜、俺補習あんだよな」
白石杏「また〜?」
東雲彰人「オメェに言われたかねぇよ」
白石杏「私今回赤点ギリギリ回避したし〜」
東雲彰人「チッ…」
青柳冬弥「彰人…」
東雲彰人「あ”〜、わーってるつーの、今度勉強会開くって言いたいんだろ?」
青柳冬弥「あぁ、そうだ」
小豆沢こはね「あれ?東雲くんのスマホなんか光ってない?」
白石杏「あ、ホントだ」
東雲彰人「ん?」
ピカッ
小豆沢こはね「わぁ!」
白石杏「え!?」
東雲彰人「うお!?」
青柳冬弥「…!?」
フェニクスワンダーランド
鳳えむ「突撃ワンダホーイ!!」
天馬司「なぬ!?」
ドカンッ
草薙寧々「うるさい…」
神代類「むしろあの二人が静かだったら落ち着かないけどね」
草薙寧々「そうだけどさ…」
鳳えむ「寧々ちゃん!こんにちは!」
草薙寧々「こんにちは」
鳳えむ「類くんもこんにちは!」
神代類「あぁ、こんにちは」
天馬司「未来のスターを置いて呑気に話してるではない!」
神代類「あ、そういえば司くん、新しくショーで使う…」
天馬司「俺はやらないぞ!!」
神代類「そうかい…ショボン」
天馬司「なぬ?何やら寧々のスマホが光りだしたぞ?」
草薙寧々「ホントだ…」
ピカッ
天馬司「何!?」
鳳えむ「わぁ!!」
草薙寧々「え!?」
神代類「!?」
ショッピングモール
東雲絵名「奏!もう疲れたの?」
宵崎奏「ご、ごめん…」
暁山瑞希「まぁ、まぁ絵名もそんな怒んないであげなって」
東雲絵名「怒ってないんだけど?」
朝比奈まふゆ「どっかで休む?」
暁山瑞希「そうだね!ボクも足疲れちゃった」
屋上
暁山瑞希「初めて見たね、屋上が広場のショッピングモール」
東雲絵名「まぁ、いつもより遠くのショッピングモールに来たからね」
朝比奈まふゆ「ベンチあってよかったね」
宵崎奏「う、うん」
暁山瑞希「奏の体力回復したらどこ行く?」
東雲絵名「ちょっと調べよっか」
暁山瑞希「わっ!?絵名のスマホ明るすぎじゃない!?」
東雲絵名「いや私こんな明るくしてないって!」
朝比奈まふゆ「ミクたちが来たんじゃなくて?」
暁山瑞希「でもいつもと光り方違くない?」
東雲絵名「確かに…」
ピカッ
宵崎奏「…!?」
朝比奈まふゆ「…」
東雲絵名「わ!!」
暁山瑞希「え!!何!?」
はい、腕もげるかと思いました。
長過ぎたな、学校のパソコンだから
キーボードでやってるけど
腕飛んでくて(?)
まぁ、また会える日まで
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