テラーノベル
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はい
ちょっと前にさかのぼって、明那が病院に運ばれるところからー
ほぼ明那目線です
それではいってらっしゃい
明那side
雲雀の声が聞こえる….何て言ってるんだろう….
気づいたら俺は病院のベッドの上にいた。
あれ、俺、何してたんだっけ
明那「ひ………..」
あれ、名前がわからない。
明那「ふ………!」
あれ、
ガラッ!
誰かが勢いよく扉を開けた
渡会「明那さんッ!」
明那「……………誰……?」
渡会「え……….」
ちょっと飛ばしますっ
明那「ん………」
いつの間にか寝てた。
少しだけ頭がすっきりした気がする
横を見てみると、
不破「明那……!」
“知らない人”が誰かの名前を呼んでた
でもこの人、すっごく綺麗だな
今の状況が分からないけど、それしか出てこなかった
ただ綺麗
すごく綺麗
俺、どうかしてんのかな
“初めて会った人”を好きになっちゃうなんて
その人は不破湊と名乗った
どうやら俺は記憶障害らしい。
自分の名前も忘れてたし…..
不破湊ことふわっちは、俺と思い出をつくってくれた。
その後、ふわっちはほんの一瞬で俺の前からいなくなってしまった
でも、その時間はとても幸せで、俺の”心”に強く残った、
はずなのに、
俺はどうせ忘れてしまう
…………なら、こうしよう
おかえりなさい!
ちょっと分かりにくかったかも….?明那はふわっちを好きになったけど、そのことも忘れちゃうんです….
次からはストーリー進めます!
次もまた見てください!
コメント
2件
明那ふわっちの事好きになったんだ……😭✨️記憶障害の事実が辛いけどめちゃ続き気になる、