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コメント
2件
ノートはそういう風に使うのか、 ふわっちが本当の気持ちを押し〇ろしてる描写があって辛いけど続き気になるよー😭
はい続きーぃ
※第6話からの続き
それではいってらっしゃい
不破side
俺はいつも通り明那がいる場所へ行く。
この日々は楽しいけれど、やっぱり……
……..ッだめだ
明那の病気はもう治らない
本当の気持ちをぐっと押し殺して病院へ行く。
でも、俺がこうして病院に毎日行ってるのも、明那の記憶が戻って欲しいからなんだろう
ガラガラ
不破「こんにちは、……..明那?」
明那がいない。
いつもならいるのに。
辺りを見回してみると、1つのノートを見つけた。
不破「これは、明那の?」
見てもいいのだろうか。
プライベートなことなら、俺は関わってはだめなのだろうけど…
不破「………..少しだけなら…..」
ノートを開こうとしたそのとき
ガラッ
誰かが扉を開ける音がした。
不破「!!」
俺はとっさにノートを隠す。
そこにいたのは…..
明那「あの……..何かご用ですか?」
明那だった。
1番見られてはいけない人だ
不破「い、いや….なんでも….」
不破「…….ご、ごめんなさい…..!」
バタバタ…
明那side
明那「な、なんだったんだろう…」
あ、あれ?
ノートがない。
どうしよう。
あれが無いと….!
おかえりなさい!
ノートには何が書いてあるんでしょうねぇ….
続きも見て頂けると嬉しいですっ
次もまた見てください!