しばらく2Pのやつはお休みします😇
えr書くの難し過ぎた…
あと3月半ばまで少し多忙になるので基本的に短くなります。
ユルシテ…
〇ジェヴィンがブラックを崇拝しています
〇敬語おかしい
〇下手くそ
〇短い
↓行くぞぉ!↓
我が主の待つ場所へ今日も赴く。
すっかり聞き慣れた古ぼけた扉の軋む音が響き渡った。
太陽の光を受け、煌々と輝くステンドグラスに近付く。
一歩、また一歩と歩みを進めると、一際異彩を放つ見慣れ達「黒」が強調される。
「主様、ご機嫌いかがでしょうか?」
「あぁ、君か。私は元気だよ。君こそ大丈夫かな?」
主の触手が私の額に優しく触れる。
少しひんやりとした感覚が心地よい。
「はい。私こそ大丈夫です。ところで主様、少しこそばゆいので離していただけますか?」
「その前に一つだけお願いをしてもいいかな?」
「なんでしょうか?」
「名前で呼んでほしいのだけど…」
「ブ…ブラック様?」
ブラック様の眉間にシワが寄った。
何かマズイことでもしてしまっただろうか?
そうあたふたしている所に上から声が降りかかる。
「いや…確かにそうなんだけどね…うん…何か…違う…」
「えっ?えっ?」
いよいよ脳が混乱する。
いっそのこと率直に聞いてしまおうか。
「あの…何か気に障ることでもしましたか…?」
「いや…違うんだよ…君に呼んでもらえて素直に嬉しいんだよ?でも…欲を言えば呼び捨てがいいなと思って…」
「…嫌かい?」
私の中で2つの思いが葛藤している。
1.主様の命だ、従うべきだろう。
2.流石に不敬なのではないか?
…今日ばかり、不敬が許されるのであれば従おう。
「…ブラック」
「!!!!!」
あからさまにブラック様の目が輝く。
「やはり違和感を感じますね。せめて様は付けていいですか?」
「構わないよ。ふふ、君に名前を呼ばれるのは新鮮なものだね。」
普段のブラック様には無い柔らかい空気が漂う。
この穏やかな雰囲気に身を任せていると、振り子時計が私達に重い音で時の流れを知らせる。
時計を見るとかなりの時間が経過していることに気が付いた。
「ブラック様、そろそろ御暇させていただきます。」
「もうこんな時間か。うん、今日もありがとう。」
ブラック様の大きな手でフードの上から撫でられる。
少し気恥ずかしさを感じつつも、協会を後にした。
コメント
10件
カワィィィィィィヨォォォァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(死) 🪦
あ最っ高 平和だけどめちゃくちゃいい🤤
わぁぁぁぁぁぁぁ好きィィィィィ!!!平和もいいですねぇ!!!ブラジェヴィ基本的不穏な物しかないイメージがあるので平和もいいですね!!相変わらず神ですねありがとうございますッッッ💕💕