テラーノベル
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こんにちはーーーー!!
今日は新しい話が思いついたので作って行きたいと思います‼️
⚠️krpt ttja⚠️
「お疲れ様ーー!」
夕方の事務所に,わいわいと
みんなの声が響く。
メンバーはそれぞれ帰る準備をしていた。
ttは椅子にもたれかかりながら
楽しそうに,荷物をまとめる彼の横顔。
ちょっと くしゃっと 笑うところが好き だった
tt「ja、この後予定ある?」
声をかけるとjaが少し首 を傾げて
振り向いた
ja「ん?特にないけど,どうしたの?」
tt「ちょっと話したい事があるから、
残ってくれん? 」
その言い方に,jaの表情が少しだけ和らぐ。
ja「…うん、良いよ」
数十分後メンバー全員が帰り,
事務所には2人だけが残っていた
tt「なあ…こっち来て」
ttがソファに座りながら 隣を ぽんぽんと叩く
jaは少し照れたように 笑いながら 隣に腰を下ろした。
ja「なに?真面目な話?」
tt「いや…別に,お前とこう
やって2人になりたかっただけ」
ja「……え 何それ、ずるい」
jaは赤くなりながらも,ttの肩にもたれる。
自然とそうなるのが2人にとって 当たり前になっていた。
ttはjaの頭に手を乗せて, くしゃっと撫でた
tt「お前さ,最近忙しそうだったから…ちゃんと甘やかしてやろうかなって思って 」
ja「……ん,甘やかして」
jaの声が小さくなって,ソファに身体を預けてくる。ttはその小さな 背中を優しく抱きしめた。
続き♡10
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