テラーノベル
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ひゃーーーいいね ありがとうございます😍
モチベになります😽😽
それではどうぞ!!!
少🔞
ttの腕の中で,jaはしばらく黙っていた
あたたかい静けさ,心臓の鼓動だけがお互いに伝わってくる
ja「ttってさ……ほんと優しすぎる」
tt「ん?急にどしたん」
ja「なんか…最近俺ばっか頼ってる気がして」
jaの声はかすかに震えていた ttはそっとjaの頭を撫でながらゆっくりと言葉を返す
tt「ja、お前が弱音吐いてくれるの俺めっちゃ嬉しい」
ja「……なんで?」
tt「俺にしか見せない顔,って感じするから」
その言葉にjaはふっと小さく笑った
ja「……ずるいなそういうとこ」
tt「うん,お前の前では,ちょっとずるくなる」
ttは少し身を引いてjaの顔を見つめる。近い距離,あと少し顔を寄せれば、唇が触れそうな距離。
tt「……キス,していい?」
きっと聞かれても拒まれない。でもttは,いつも一言だけ確認する,それが彼なりの優しさだった
jaは恥ずかしそうに目を逸らしながら,こくんと小さく頷いた。俺はそっとjaの頬に触れそのまま唇を重ねた
一瞬だけ触れるだけのやさしいキス。
でもそこには言葉以上に深い”好き”が詰まっていた
ja「……やば,心臓バクバクなんだけど 」
jaが顔を手で隠して言うと,俺は笑いながら、jaをまた抱きしめた。
tt「俺もだよ…何が”甘やかしてやる”だよな笑結局,俺の方が癒されてる」
ja「じゃあ,これからもずっと甘やかして? 」
tt「任せとけ,彼氏としての自覚ちゃんと持ってるから」
ja「……ばか」
そう言いながらも,jaの顔は嬉しそうに綻んでいた
続き♡20
コメント
6件
好きすぎます🫶
好きですやばいです好きですほんと