~中央の地 エスポワール~
綾「変わらないね。」
彩「うん。変わってないね。」
べ「何時もと変わりませんね……」
ユ「普段と変わりないですね。」
綾「………」
[ブーッ ブーッ]
綾「あ天使の警報だ。」
[バサッバサッ]
知天「死になさい…命の為に…」
べ「主様、力の解放をお願いします。」
彩「うん。」
力を解放しました
力を解放する時のセリフが分からなくて 書けません…すみません…
知天「死になさい…命の為に…×3」
綾「増えてる気がしますよ??」
ル「すぐ天使討伐は終わるから、大丈夫だよ♪」
綾「私もお手伝いさせてください。」
ユ「それはできませんよ!」
綾「何故?」
ル「天使は触れただけで私達を簡単に決してしまうんだよ?」
彩「私は一回手伝ってもいい気がするよ。」
べ「主様が仰るのなら……」
綾「やった(`・ω・´)」
べ「手伝うのはいいですが、天使に触れられないよう、気を付けてくださいね。」
綾「はい。」
知天「死になさい…命の為に…」
べ「はっ!」
[ジャキン] [ジャキン]
綾(剣使うか……)
[バサッバサッ]
綾「来た来た。」
知天「死になさい…命の為に…」
天使が突っ込んで来る
綾(私の方に来た天使の数は五体か……正面からは苦手だし、爆弾使お。)
私は爆弾を投げて爆弾から煙をだし、 天使の視界を遮る
知天「………」
[ジャキン]
綾「よし!」
[パラパラ……]
知天「死に……い…命の…た……に…」
[バサッバサッ]
綾「あ、一体だけ切れなかったのか…」
知天「死になさ……」
綾「ん??」
突然天使が消える
綾(何が起きたんだろ??)
[タッタッタッ]
彩「綾乃ちゃーん!!」
綾「彩音さん!」
彩「良かったー……怪我とかは無い?」
綾「うん。大丈夫だよ(*^^*)」
彩「そういえば、さっき天使が急に消えたんだよね……」
綾「嫌な予感だけはする……」
[バサッバサッ]
綾「………ねぇ彩音さん。」
彩「ん?」
綾「ベリアンさん達は??」
彩「………あ」
綾「羽音も聞こえたし早く行こ!」
彩「うん!」
………………
第八話を少し修正しましたm(_ _)m