コメント
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もんかな僕も探してました(இдஇ; ) いいですよね:( ;´ཫ`;): 作品最高です!!!
~nmmn注意~
無理そうなら
絶対にみないでください
2434ハマって幾星霜……
遂に書く時が来ましたよ…
kneさんは右が大好きです。他のジャンルにハマってて、覗くつもりでスト○ラ見たらハマっちゃいました。
いや……ヤバイっすね。
かなさん最高すぎるし、なえ殿最高すぎる。
今回はmon×kneです!
え、モンなしが、な、、、い???
って絶望したので書いちゃおうと思いました。
ssで短いものですが、熱の覚めぬ限り書き続けますのでどうぞ付き合ってやってください。
甘々が大好きなので糖度高めです。
本当にキャラ崩壊、解釈違い注意です。
ご本人には全く関係ありません。
以上も踏まえた上で、どうぞ↓
うつらうつらと揺れる意識の中で、声が聞こえる
「カナエ、‥カナエ。」
低くて、耳に馴染む声。
知り合い始めてから数年が経つ今でも新鮮に思える嬉しそうな笑いを含めて、僕の名前を呼ぶ。
「ん”……も、んど………?」
体を預けている大きな懐の匂いを胸一杯に吸って、重い目蓋をあけた。
「ん、カナエ、起きた?」
至近距離には、片目が眼帯に隠れていてもなお霞むことの無い端正な顔を緩めたmondoぁ見えた。
「おきたよ~………」
呂律の回らない舌を動かして言葉を返す。
「そか、おはよカナエ。」
ずいぶん嬉しそうな顔をする。起こしてくれても良かったのに。そうひとりごちると、mondoはまるで分かってない。と言うように眉を上げた。
「カナエを独り占め出来るノ、この時くらいでショ?それに、カナエの寝顔ハいくら見てテも飽きなイからネ」
フックの付いた左とは反対の暖かい掌が叶の頬を撫で、それ以上に熱く柔い唇が叶の目蓋に落ちた。
「な、なッ?!……に、似合ってないから!!」
意地悪に笑う余裕の顔が腹立たしくて、叶は顔が溶けそうに熱いのを無視して叫んだ。勿論顔は見れなかったけど。
「うん、知ってる。でも、嫌いじゃなイでしょ?」
顔を背ける叶の頭を撫で、愛おしいものにするようにぎゅう、と抱き締めた。
叶は、羞恥で顔を上げることも出来ず、両手で赤い顔を押さえつつ、黙ってmondoに抱き締められることしか出来なかったとか…。