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nk × kr
学パロ
この学校にはとても人気で有名な5人組でいっつもカースト上位だ。
「 なんで 、 あんなに出来んのかな 」
「 俺も教えて貰いてぇー 」
とか、思いながら学校中のみんなに声を掛けられてたり、騒がれたりしてる。
そんな顔で生まれてきたことがずるいとか思ってしまう俺が居た
ある時
片目が隠れていて水色の瞳を持っていて、パンダのフードを被っている人を空き教室で見かけた
「 ふぅ、ダメだなぁ俺は… 」
「 …、どうしたんだろ( 小声 ) 」
俺は空き教室を通りすぎずにドアの隙間から覗く
「 勉強難しい。テストの点数取らないと…ッ 」
「 あいつらに似合わなくなるッぅ… 」
そんな悩みがあったんだ、確か名前はnakamuとか言ったな
俺は咄嗟に声をかけた。
「 だ、大丈夫ですか、? 」
目の前の彼は驚いた表情をしたが、すぐに笑顔になって話し始めた
「 うん!大丈夫ッ…、 」
「 でも、ッ聞いてたんですよッ! 」
心配だからこそ、ってなんで俺心配してるんだ?
「 お名前ってなかむさんですよね? 」
名前の確認の為に聞いた。
「 そう!nakamuです! 」
良かった会ってた…
「 逆にお名前は? 」
「 あ、俺きりやんって言います 」
俺の名前を聞いても無駄だと思ったけどな
「 お!いい名前だね 」
「 ってか!いつも6位の子? 」
あ、そうやーそんな感じの順位だったな。
「 あーそうでしたね確かに 」
「 だからさ!勉強教えてくれない…お願い( 上目遣い ) 」
いやいや可愛すぎやしません?
「 わ、分かりましたから! 」
「 じゃあ!なかむってよんでね? 」
なかむか、良いのかなまぁ、本人もいいって言ってるなら
「 分かりました! 」
「 休み時間毎回教室行くね! 」
その次もその次も俺の教室にきて、きゃーきゃー言われながらも無視をしていた
「 きりやん!今さ伝えたいことがあるんだけど良いかな?」
「 うん!なに? 」
「 あの、きりやんの事がずーっと好きでした! 」
「 付き合って下さいッ! 」
「 …ほんと?俺も好きだった!よろしくお願いします! 」
好きな人と付き合えてるのが良かったです。
雑ですみません💦