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#mryk
とくめい
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庵野
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#nmnm
かめちょん
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近くのコンビニまでへと行ったのだろうと予想し辺りを見ながら走っていたら
夕方より甘い匂いが強くしてきた
「この甘い匂いは…」
まさか
嫌な胸騒ぎがする
頼む
せめて 無事でいてくれ
俺はそう祈りながら
甘い匂いのする方へと走った
痛い
頭がボーッとする
痛みで力が入らずされるがままに捕食されていく
それならいっそ
若井に好きと告白した方が良かったな
もしも、若井がフォークだったら
いつでもこの身を差し出せれるのに
それすら叶わなくなるんだろうな
大好きなミセスに僕の居場所がなくなる
僕の居場所が?
いやだ
やっぱり死にたくない
僕はなけなしの力でその男を突き飛ばそうとしたがダメだった
「まだ抵抗する力が残ってるのか…」
男は僕の服に手をかけ脱がそうとしたその時
「涼ちゃん!」
聞き覚えのある声がした方を見たら
若井だった
「わ…かい…」
僕は安心したのかそのまま意識を失った
甘い匂いがする路地裏に駆けつけたら
そこにはストーカーであろう男に涼ちゃんは噛まれていた
かなり出血している
やっぱり、フォークだったのか…!
「涼ちゃん!」
俺は咄嗟に名前を呼んだ
それを聞いた涼ちゃんは俺の名前を呼んでそのまま意識を失った
「あーあ、邪魔が入ったな せっかくその先を行こうとしたのに」
男は残念そうにしながらも
涼ちゃんから離れない
「涼ちゃんから離れろ!」
「嫌だね、このケーキは俺のだから。」
そうだ
こいつの目の前で食べちゃお
「は?」
俺はその男の言葉に
一瞬時が止まったように感じた
そんな男は俺を気にせず
食べ進めようとした
「涼ちゃんから離れろって言ってんだ!」
気づいたら俺はそいつを殴り
胸倉を掴んで何度も殴った
涼ちゃんを傷つけたことが許せなくて
すぐ助けれなかったのが悔しくて泣いた
たまたま通りすがった人が通報したのだろう
警官たちが集まってきて
俺を落ち着かせるよう制止した
気絶した男は警官によって連行されていったが
殺人未遂とまではいかず
傷害事件として報道されていた
俺は警察からは厳重注意されただけだった
涼ちゃんに関しては名前を出さないようにしていたので
あまり事は大きくならなかった
あの日から
フォークに襲われたショックで
涼ちゃんは人との距離を置くようになった
コメント
2件
ハラハラドキドキで続きがきになります…!🥺🥺どうか💙と💛ちゃんが幸せになれますように…!!