Nk「きんとき!一緒に帰ろっ?」
Kn「あぁ…、ごめん、今日ちょっと用事あってさ、俺の家居ていいから一人で帰ってて欲しい。」
Nk「……そっカぁ、」
きんときは鞄を持って教室を出て行った
ねぇきんとき、?
きんときは誰にもあげないよ?
僕、ついて行くからね
守ってあげるからね
安心してね
僕は鞄を持ってきんときの後を付いて行った
向かった場所は誰もいない図書室だった
図書室には誰かひとりの女子生徒がいた
きんときは奥の本棚の方へ向かった
僕はコソコソとその本棚ひとつを挟んだ所へ向かった
本と本の間からきんときを見る
きんときは女と何かを話している
女は口を開いて言った
女「好きッ♡」
Nk「ッは、?ボソッ」
きんときをとろうとしてる
きんときは女に顔を近づけた
Kn「…俺も好きだよ」
そういうと図書室に甘い嫌な音を響かせた
Nk「…は、?どういうこと?ねぇ、きんとき」
Kn「っは?なか…む、?」
Nk「裏切らないんじゃなかったの?ねぇ?
僕のこと好きじゃなかったの?僕のこと好きだよね?ねぇ?大好きなんだよね?僕のこと愛してるんだよね?ねぇ!
好きって言ってよッッ!」
Kn「なかむッ?」
Nk「きんときはそうやって僕のことを裏切るの?
僕のこと大好きじゃないの?
今までのは嘘だったの?ねぇッッ、ねぇっ!」
僕はきんときの腕を引っ張った
図書室を出て学校を出て、、、
家へ向かった
Kn「痛いッッ!離してっ!やめてよっ……」
きんときはなにか言っているけど僕には何も聞こえない
Nk「女なんて要らないよ。きんときは僕が入ればいいんだもん。
あんなの要らない。捨てよう。僕だけで十分だよ?♡」
僕は無視をして話を続ける
ガチャっと音を立ててドアを開けてすぐに鍵を閉めた
Nk「これで誰にも邪魔されないでお話できるもんねッ♡」
きんときを床に押し倒した
Kn「ッなかむ、?」
Nk「もう外に出ない方がいいよね。悪い虫がつきまとうもんね。僕が削除しないとね。
きんときの為ならなんだってやるよ
だってきんときも僕もお互いに好きだもんね?♡
きんときは僕以外誰も要らない。僕もきんとき以外誰も要らない。ねぇそうだよね?」
ねぇ、そうって言ってよ
コメント
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うわ〜神すぎる…… 最高✨続き楽しみにしてます!!