テラーノベル
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前回の続きです!今回は中也さんメイン回です!!ちょっとシリアス?みたいな雰囲気になってます^^;あとめっちゃ短いです…
本編スタート!!
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「待たせたな…」
中也が部屋へ入ると、彼女は静かに眠っているようだった。しかし、呼吸は浅く、顔も赤くなっており、苦しそうな表情を浮かべる。本人はあまり自覚していなかったのだろうが、身体は相当限界だったようだった。
「…」
中也の眉間に皺が寄る。
「こんなになるまで、無茶しやがって…」
中也は苦虫を噛み潰したような顔で彼女を見つめる。彼女のことをきちんと見ていなかったことの後悔や己の不甲斐なさが中也を襲う。
「…悪かったな」
中也がぽつりと呟く。返事はない。ただ、彼女の乱れた呼吸音だけが耳に届く。
中也は、この静まり返った空間から早く彼女を連れ出したいとでもいうように、そっと彼女を優しく抱き上げる。自身の手から伝わる彼女の熱が先程より上がっていることに気付く。
「…チッ」
中也は何に対するものかも分からない怒りとやるせなさを紛らわすように舌打ちをしながら、処置室を後にした。
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#文豪ストレイドッグス
sumire☑✩⡱
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コメント
3件
あーもう、中也が…!!「待たせたな」って入ってきてからの表情とか舌打ちとか、全部に不器用な優しさが詰まってて胸がぎゅっと締め付けられました。自分の不甲斐なさを噛みしめる感じ、すごく刺さる…。短いけどめちゃくちゃ重い描写で圧倒されました。次が気になりすぎる!!