テラーノベル
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・ヤンデレトヨ×今國3の続きです
・トヨがめっちゃヤンデレ
・トヨと今國くんが同級生設定
・ちょいエロめ
・豊「」←トヨ 今「」←今國 萌「」←萌歌
・地雷の無い方のみどうぞ
(今國視点)
嘘だろ…?ウッチャンが…ウッチャンがし、死んじゃった…。俺、ウッチャンがいなかったらどうすれば…。何で…本当に事故なの…?さっきからずっと鼓動が止まらない、頭がぐるぐるする。
萌「店長…大丈夫ですか…?」
はっとして萌歌ちゃんの方を振り返る、萌歌ちゃんに心配をかけるわけにはいかない。俺はいつも通り笑顔で返そうとしたがあまりの衝撃の出来事に上手く笑えなかった。
今「…ごめん萌歌ちゃん、今日はお休みで」
萌「は、はい…お疲れ様です」
俺は萌歌ちゃんが帰った後、店の隅で涙をポロポロと流した。ウッチャン…何で…。俺の大切な人だったのに…。そのままふらふらと部屋に籠り、うずくまって泣いていた。
コンコン…
部屋のドアの向こうからノック音がした、こんな時に誰なんだろう?俺のこの部屋は誰も知らないはず…。
豊「今國くん、俺豊川です」
豊川くん?何で豊川くんがこんなところに…。もしかしてウッチャンが亡くなったのを聞いて俺のところに心配して来たのかな。
豊「…ごめんね、入るよ」
豊川くんが遠慮がちに部屋に入ってくると深刻そうな顔立ちで俺に歩み寄った。ふわりとした感触に顔を上げると、豊川くんが俺を抱きしめていた。あぁ…もうまた俺は迷惑かけて…。自分が惨めで情けなくなりさらに涙を流した。
今「おれ…1人になっちゃった…これからどうすればいいの…ウッチャンだけが俺のことを受け入れてくれたのに…」
1人は嫌だよ…俺ずっとずっと誰かと一緒にいたいだけなのに何でみんな離れていくんだ…。
豊「辛いよね、大切な人が居なくなって。でもこれからは、俺が居るから大丈夫だよ。俺は今國くんの全てを受け入れるから、ちょっと頼りないかもだけど…でも今國くんを大切に思う気持ちは誰よりも強いから」
最早告白同然のごとく豊川くんの熱い気持ちを真に受けた俺は顔の周りに熱が出ているのが分かった。こんな真剣な気持ちを聞いたのは初めてかもしれない。それから頭を撫でられたり背中をとんとんと押してくれたりと、俺はまるで赤ん坊のように持て囃された。
数十分後…
今「ありがとうね豊川くん、こんな情けないとこ見せちゃって」
豊「ううん気にしないで、俺がやりたくてやったことなんだから」
今「本当に嬉しかったよ、あ、お礼に幻の151種類目を提供するよ!」
俺がいつもの調子が戻って来たので豊川くんも笑顔でありがとうと返した。それにしても、どうして豊川くんはこんな俺でも受け入れるって言ってくれたんだろう?
(トヨ視点)
あははっ♡♡やっと、やっと俺のものになってくれたっ…!!あの照れた顔は…間違いない、俺を好きになった時の顔だ。邪魔者を自らの手で汚さず、代わりの影武者に頼んで正解だった。俺も店があるし潰される訳にもいかなかった。一成くんの幻の151種類目を飲んだあとに思い出してもらうんだ、あの時の約束を…
今「はーいお待ちどうさま!」
豊「ありがとう」
これは…何だろう?見たことがない。
今「これね、XYZっていうカクテルなんだけどね。ネーミングも面白いし何か「幻」って感じがするから151種類目にしたんだよね」
確かに面白いネーミングだ、言われてみれば幻という言葉も似合っている気がする。
今「それに、これにはあるカクテル言葉が…でも、秘密」
可愛く秘密と言われると気になってしまう、何だろう?まじまじと一成くんを見つめると、一成くんが痺れを切らしたように頬を赤く染めた。あぁかわいい♡♡
今「あーもー!///そんな目で見ないで!その…豊川くんだけに言うからね?///XYZのカクテル言葉は、『永遠にあなたのもの』」
!!永遠にあなたのもの…?これってもうプロポーズじゃないか…!まさか一成くんも俺のことを愛しているなんて…!!♡♡これ以上に幸せなことなんてない!
豊「そうなんだ…じゃあ…いただきます」
XYZを一口煽ると、スッキリとした爽やかな味がした。レモンジュースの酸味も効いている。何よりも一成くんの愛おしい笑顔を見ながら飲めるのが至高だった。XYZを飲み干した後、俺は改めて話を変えた。かなり緊張する。
豊「…今國くん、あの約束覚えてない?」
今「約束?何だろう?」
あぁ、やっぱり覚えてないか。覚えてると思ったのに、俺達が小学校の頃…。
豊『僕は…美容師になりたいんだ』
今『美容師?何ならカリスマ美容師になっちゃいなよ!豊川くんならきっとなれるよ!』
豊『カリスマ美容師…?』
今『うん、カリスマ美容師になっておれの髪切って欲しいな!そんでおれはみんなが笑えるような楽しい場所を作る!絶対来てよね?約束!』
豊『!うん、約束』
俺達2人がした約束、俺はちゃんと覚えていた。だから毎日毎日店に来ていたし、カクテルを飲んでいた。でも一成くんは、いつまで経っても俺の店には来なかった。それだけが気がかりだった。
豊「俺がカリスマ美容師になって一成くんの髪を切る、一成くんがみんなが笑えるような楽しい場所を作り俺がそこに行く約束。でも一成くんは…俺のこともあの約束も覚えていなかった」
今「そ、それは…ごめん…」
豊「あろうことか他の誰とも知らない刑事と仲良くしててさ、正直許せなかったよね」
今「え…ま、まさか…と、豊川くんが…」
豊「俺はあいつを殺してないよ、約束を壊すわけにはいかないからね。でもね…せっかく両想いになれたのに先にお仕置になっちゃうなんて残念だよ」
一成くんが俺を怯えたような目で見てくる、そんな顔をしても可愛いなんて…お仕置したらどんな可愛い顔を見せてくれるんだろう…?♡♡
今「あっ♡♡やぁぁっ///♡♡まっ、てっ…!///とよ、かわくんッ…♡♡」
あぁもうほんとに可愛いなぁ♡♡こんなに俺の痕でいっぱいにして…俺だけのものって感じがする。その白い肌も、淫らな表情も、高い嬌声も…全部全部俺だけのものなんだ…♡♡もう逃がさない、絶対に繋ぎ止めてあげるからね。
コメント
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うああああとても好きです‼️‼️‼️‼️‼️ 毎回お酒の意味書いてくれるのありがたいです😘😘 トヨの愛が重すぎてほんと最高です🫶😻 今國メンブレしすぎてるのほんとにかわいくて好きです‼️