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バレー部の先輩

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バレー部の先輩

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2023年06月13日

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青赤桃 腐

苦手な方は見ないでちょ。





俺の名前は赤那 りうら。

高校一年生です、なんか部活とか憧れてたので。

適当にバレー部にしました。なんでかって?

いやそりゃ、


勧誘の人がタイプだったから。



『‪…、、、』


【…ねぇ、ちょっと。】


『…、』


【‪‪…ッ、おい!話聞いてんの!?】


『…え、あ。あっ、おれ、!?』


【そうよ、!一年、!】


【てか、掃除変わってよね。あんた一年なんだからさぁ。二年の言う事聞きなさいよ、w】


『…はぁ、』


(え、なんだこいつ。めんどくさ…、)


高校生活、今度こそ青春するぞーっ、!って思ってたのに…、。


『…しゃーない、こんなもんだよ。』


先輩に聞こえないように、か細い声で言った。


そしたら走る音が聞こえて。



「ちょぉーっとぉっ。!!!!」

「モブ実ちゃん!一年生いじめないの!」


【すッ、すいません…、】


「謝るならよし、!ごめんね。後輩くん…、」


そう、言ってきた彼は。

二年生にしては華奢な体をしていた。

…あ、この人。



勧誘の人じゃん。



『あ、はい…、えっ、と。掃除…、やり、ます…ね、』


「やらなくていーよ。俺がやるから…、」


『いッ、いやいや…、』


「んむぅ‪…、」


拗ねているのだろうか。頬を膨らましていてとても可愛らしい。


「…あ、!じゃあ一緒に掃除しよ?」

「それならいいよね、!…ね、だめ…、?」


『…ッ、…』


(破壊力…ッ、えぐぅ…ッッ、♡♡♡)


『はッ、い..、!』


「よーし、!先輩掃除頑張っちゃうぞー!!w」


そう言って、モップを持った先輩。

名前もわからないのに。

もう、






大好きだ、。





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