おはこんにちは!
初めてノベル書くので下手かもです
それでもいい方は見てください!
では[俺はいらない?]どうぞ!!
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やっとだ!やっと成功した!真一郎君、エマちゃん、場地くん、イザナ君、赤音さん、それにヒナも!みんな、みんな生きてる!!これでやっとミッションコンプリートだ!
マ 「タケミッチ(泣)ありがとう(泣)」
武「マイキー君今幸せですか?(泣)」
マ「おう!めちゃくちゃ幸せだ!」
武「良かったです!」
それから俺は皆からお礼を言われた。皆笑顔で幸せそうだった。俺はこの笑顔を守りたくて未来に戻るのをやめた。今この時を過ごそうと思った。それから数日は楽しかった。みんなと一緒に沢山出かけたり、遊んだりした。
でも、、いつからだろう、、、皆が俺に冷たくなった気がする。いや、冷たくなったと言うより、存在がなかったかのように扱われてる気がする。
その瞬間、俺は思った。
そうか、、、俺、もういらないんだ。
確かにそうだ。俺はもう皆のヒーローにはなれない。そんなの当たり前だ。なんたって真一郎君がいるんだもん。だからもう、俺はいらない。前々から気づいてたんだ。気づいてないふりをした。でも、もう我慢の限界だった。このままだと悲しくて壊れてしまいそうだった。だから俺は逃げるんだ。皆が居ない場所へ。きっと皆は俺が居なくても大丈夫。だって真一郎君達がいるんだもん。きっと昔の千冬は、相棒が居ないと無理って言ってくれた。でも今は場地君が居る。だからそんな嬉しい言葉をかけてくれない。この集会が最後だ。この集会が終わったら俺は遠くに行く。多分誰も心配してくれないんだろうな・・・悲しいけど大丈夫。もうこの生活も終わり。これからは過去のことを忘れて生きるんだ。
冬「相棒?ぼーっとして大丈夫か?」
武「大丈夫、大丈夫」
冬「そうか?ならいいや」
冬「場地さーーーん!」
ほら、完全に態度が違う。俺はもう嫌われているのかもしれない。最後にマイキー君にだけ挨拶をしていこうかな。
武「マイキー君」
マ「チラ スッ」
マ「ーーーー!ーーーーーw」
無視か、前はドラケン君と三ツ谷君にもされたな。
もういいや。早く行こう。今まで本当にお世話になりました。また逢える日まで、、
俺は心の中で伝えた。
それから俺は皆の前から姿を消した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━終わりです!これは短いのかな?
分からないけどまだ続きます!
次回はマイキー視点など!
♡は100です!
またね!
コメント
44件
続きめちゃ楽しみ!!!!❤
本当に初めてですか⁉️上手すぎる‼️