ポンコツ1本線と呪われた天才。

こうして私の波乱便乗最強劇は開幕した

レイン「仕方ねぇから教えてやるよ、魔法。」

『やった！！最強になるのは任せてくださいね！！』

レイン「そうなってもらわねぇと困る」

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猫「お前の固有魔法はなんだ」

『えーっと、星座です！』

猫「なんかやってみろ」

『蠍座 魔法（スコーピオン･マジック）。

毒針（ヴェノム）』

アンジュの頬にはサソリの星座を表すマークが現れる。そして後ろから大きなサソリが出てきてレイン、改め猫を刺そうと蠢く

猫「まだまだだな」

パルチザンで飛ばされました(怒)

『別に私10月生まれ……だな！？』

『山羊座 魔法（カプリコーン･マジック）。

突進（ラッシュ）！』

頬には山羊座のマークが現れる。

アンジュ自身がレインに物凄いスピードで走っていくとパルチザンで攻撃されそうになるがそれを飛びながら交わす

『当たらないよ~ん』

アンジュは考えた。この距離で詠唱してしまうとレインに魔法を使うことがバレてしまう

(蠍座 魔法（スコーピオン･マジック）。

賭け人（ギャンブラー）)

私の魔力を賭ける（ベッドする）ことで相手に½の確率で攻撃を”必ず”当てることができる

『蠍座は最強の運持ちなんだよっ！！』

猫「っ”！？」

『ベッドして良かったぁ……』

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猫「お前の魔法は種類が多いからな……

教えるのめんどくせぇ……、」

『へー、そんな事言うんだったら衣食住提供してあけないよ~？？』

猫「悪い」

『謝るの早』