ただこのカプの激しいやつが書きたかっただけなんだよな…
てことで激しい、オメガバースでいきます
ばりばりせっくすシーンあるんでご注意を。
「いっくーん?」
「((ビクッっ、は、なにッ…」
「何そんな嫌そうな顔して〜 」
彼はΩ。ヒートを起こしていて息遣いは荒く、ピクピクと体を痙攣させている。
見るからに苦しそうで目には涙が。
αの俺はこの匂いを我慢しながらいっくんに話しかける。
「ヒート起こしてるし…しかもこんな人目につかないことろでさぁ」
「ひ、ッぁ”♡やばぃッ…」
様子を見ていると声だけで体が反応しているようだ。
いっくんは助けを求めるようにこちらを見ている。
「893…ッあの、薬…ッとってきへくんな、ぃ?」
「ひとつお願い聞いてくれたらね〜」
「ん”ぅ”ッ♡ききます…」
「とっへきへ…」
いつものトゲトゲした話し方とは違う、甘い声でいっくんは話す。
匂いの耐性は人より強いといえど相手がいっくんなのもあってか、下が反応してしまう。
俺が本当にαで良かったと思える最高の瞬間だと思った。
その途端、 「ん”ぁッ…♡♡♡」という声とともに強い、甘い匂いが漂ってきた。
これはさすがに俺でも耐えられない。
「………α の特権だね♡」
「ッぁ”“ッ♡♡んん”ぅ♡」
「え、ぁ”ッ…♡?」
「ちょっ、え”?♡♡♡やだッ動かな”ぃえ…♡♡♡」
いっくんと目が合う。さすがに犯されるとは思っていなかったのか、
また助けを求めるような目でこちらを見ている。
そんな目で見られるとさらにいじめたくなるので俺にとっては少し嬉しい。
「ほら、今度は自分で動いてよ♡」
「そんな、ッやだ…♡♡♡」
と言いつついっくんの腰は少し動いている。
口では反抗しているいっくんの体が素直で、とてつもなく可愛い。
これがツンデレというやつだろうか。
いつも俺とまともに話してくれないし、そもそも近寄ってこないのにね〜♡
「ッ、あ…♡??きゅうっに黙り込んでッ…」
「何、?気変わったとか…ッ♡?」
「………」
「なんか返せよ……ッ♡もう限界?だとしたら弱すぎるんだけど…ぉ♡♡w???
αでしょッ…♡? Ωの俺でもまだ耐えてるのにさ、」
こんなときでも煽りに行くいっくんが本当に可愛い。
黙る俺を見てからなぜか勝ち誇ったような顔をしてニンマリ笑っている。
ここから本当に分からせてあげようか…♡(*^^*)
「…今どっちが上か、わかって言ってる?」
「うぅ”ッ…ぁッ♡ッ893………だよッ!♡」
「わかってんじゃん♡」
座っている状態からいっくんを押し倒し、ぐっ、とナカに押し込んでゆく。
いっくんは苦しそうにも気持ち良さそうにも見える。
「お”ッ前…♡でかすぎ…ッ♡♡♡」
「ッは♡♡そんなゅッくり………挿れッ♡♡♡!?!?」
ゆっくりと押し込んでいるとするっと全部入っていく。
全部挿れたと同時にいっくんはイッたようで、
「ッあ”“、へぇ♡?」と喘いでかわいいアヘ顔をプレゼントしてくれた。
αの俺を煽ったこと、後悔させてやろ♡
まだ、お仕置きが足りないようなのでね…♡♡♡
とりあえず本編は終わったんだけど、その後のやつを書いときます
なんか物足りないので。
「こっち向いて〜♡」
「やら、ッ♡♡♡まぁ…♡はやひ……♡♡♡」
「なんでだよ〜…大人しくこっち向いてくださ〜い♡((奥突」
「ん”“ぁ”“ッッッ♡♡♡!?」
「あ、いける」
ちゅ
「ッん”ん”ぅ”ッ♡♡♡〜〜〜♡」
「ふ”、ぅッ♡♡」
「ッ♡♡」
ぱっ
「く”ッう”ぅ”ぅ”♡♡……~~~♡♡♡♡♡」
「締めすぎ締めすぎ…♡」
「ッ止めっ♡♡♡イ”ッへ…ッ!?♡♡♡」
「ッッッぁ”、…♡ぁあ”‘ッ♡♡♡」
「ナカでイッた〜♡♡♡??」
「イ”っ”てなひ…ぃ♡ちがッ、ちがぁ”あ”ッ!?」
「ひ、ッぁ♡た”す”け”へ”…ぇ♡♡♡」
「ッ…そんな上目遣いとアヘ顔されながら言われてもねぇ♡」
「ッふ”ぅ”♡♡♡お”く”…はぃり”すぃ…♡♡♡」
「ッッッ♡♡♡」
「く”“、ッ…♡イッきそ…締めないで、ッ」
「やだぁ…♡♡♡無理”ッ♡♡♡」
「ちょっ、離しッてイッきそなんだって…」
「…ッ♡だぇ”……♡♡」
「待っていいのッ!?やばイッ♡!」
「ん”く”ッ…、♡♡♡」
「ッぁ”♡!?」
「ッはーァッ♡♡なかッへん”ぅ”♡♡♡」
「んぁぁ…♡♡」
ばさっ
「いっくん…?まだヒートはおさまってないでしょ、」
「ッそうだよ!」
「ま、俺のおかげでちょっとはおさまった、ってことで。♡」
「893は何もしてねぇよぉ!」
「もう言い方からしてかわいい…♡」
ちゅ
「なんッ…!?!?」
「は、ッ♡びっくりひた…」
「ふ、噛んだかと思ったでしょw」
「番になっちゃうから、…ッ」
「…番なる?」
「ん”ぇ”?」
「ちょっ、あの、それ、どういう…ッ//////」
「okってことでいい?」
「待って考えさsッ」
かぷっ
「ッ”♡♡」
「ッ、893………???」
「893(*^^*)???」
「え?あ、」
「ごめんこれはほんとに無意識。許して〜?」
「許さん」
「え〜…」
「どっちにしてもS○XできるんだからWinWinでいいじゃ〜ん」
「……………、」
妙に納得してしまい、何も言い返せないいっくんでした。