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前回のあらすじ
俺は神崎さんと休日に近くのカフェにいって少し喋ったそこで神崎さんが心臓外科医ということを知った
また憂鬱な月曜日が始まる…
部長「佐藤君ちょっといいかい?」
佐藤「はい、なんでしょうか」
部長「この間川崎君が亡くなった事件があっただろう」
佐藤「はい」
部長「そのことで警察が佐藤君に聞きたいことがあるらしい」
佐藤「わかりました」
警察が俺に聞きたいこと?
なんだろう
警察「佐藤さんですか?」
佐藤「はい」
警察「この度は足を運んでくださりありがとうございます」
佐藤「いえ、ご苦労様です。それで聞きたいこととは」
警察「佐藤さんの上司の川崎さんが亡くなった件で少しお話が」
佐藤「はい」
警察「亡くなる前の川崎さんについてのことと川崎さんの人間関係について」
佐藤「わかりました」
そのあと俺は警察に知っていることを全部話した
佐藤「疲れたなぁ」
佐藤「ただいま戻りました」
会社は電気が消され薄暗かった
まぁ21時だからなぁ昼間から話されたし仕方ないか
佐藤「残りの仕事しよう…」
そんなことを言っていたら会議室からいやらしい声がしてきた、部長と何度も呼ぶ声、噂で会社一の美女の田中さんと部長が夜何かをしているという、ほんとだったんだ、最悪だめんどくさいなぁ部長消えてくれないかなぁと思ってしまった
佐藤「はぁ」
そのあと俺は30分ほどで残りの仕事を済ませ会社を出た
佐藤「部長消えてくれないかなぁ」
神崎「消えてほしい?」
佐藤「うわぁ」
「神崎さん?」
神崎「こんばんは」
佐藤「お久しぶりです」
神崎「部長消えてほしいの?」
佐藤「はい…めんどくさいです」
神崎「そっかたいへんだね」
佐藤「はい、あっ俺この辺なんで」
神崎「ばいばい」にこっ
佐藤「では」
神崎 フッ
部長「田中ちゃん可愛かったなぁ」
??「こんばんはぁ」
部長「誰だお前」
??「あぁ僕は通りすがりの
です」
部長「は?」
部長「グハッ」
ドサ
??「天国であいましょう」にこっ