久しぶりぶり
まじで体調悪かったりして本当に投稿できてなかったあああ!ごめん🙇♀️
てぇこぉとぉでぇぇぇい
お久のセラ凪カマしましょう
⚠️⚠️
・🦉🎻×📄
・BL
・R18
・微グロ表現
・不穏
⚠️⚠️
※ご本人様及び🌈🕒とは関係ない二次創作です
───────────────
📄side
これは、とある季節の変わり目の日の出来事
ジメジメとした空気に、外は昼だと言うのに薄暗く、ポツポツと雨の音がする。
そんな自然の音が鳴り響くと同時に、
ギシギシとベッドが軋む音、吐息、喘ぎ声、水音が響き渡る。
そんな時間がしばらく続き、だいぶ雨も落ち着いた頃
🦉「なぎちゃん気持ちよかった?」
📄「ん…まぁ///」
🦉「ふーん?」
📄「気持ちよかったですよ///」
🦉「よかった!俺も凪ちゃんのナカ気持ちよかったよ」
📄「うるさい」
そんなたわいもない話をしていた。
こんな時間がずっとこの先も続けばいいのに。
でも
そんな願いが叶うはずが
無かった。
……🦉side……
凪ちゃんを任務に送り出してからなかなか帰ってこない。
外は少しずつ灰色の雨雲がこちらに近づいている。
俺は傘を持ってなぎちゃんの居る場所へ向かった
ジメジメした季節は何もかもがベタベタして嫌いだ。だから、早くなぎちゃんを見つけ出して帰りたくてしょうがなかった。
🦉「はぁっはぁっ……」
🦉「なにここ…」
目の前に広がった景色
それは、血まみれになった人間が6人転がっていた。その人たちは既に亡くなっていた。
俺は必死になぎちゃんを探した。
🦉「凪ちゃん!!!」
🦉「なぎちゃ…」
「え」
結構な時間俺は凪ちゃんを探した。手は少し切れて血が出ている。
「なぎちゃ……??」
「あ、、ぁ……」
黒のズボンと靴は茶色く汚れて、コートや顔には血でどっぷりと汚れていた。
「しっかり……しっかり…」
「なぎちゃ……?」
髪の毛が汗で少し顔に張り付く。
「なぎちゃん!!!なんでッ!」
「心臓マッサージ効かないじゃん!!!なぎちゃん!!!!!」
あぁ。これだからジメジメした季節は。
大嫌いだ。
📄「かはッ……」
「なぎちゃ……?」
📄「あ、れ……?せらお…?」
「なぎちゃんッ(泣)ポタポタ」
📄「そんなに泣かないでください……」
📄「ていうか……あばら骨折れてるし…」
「心臓マッサージしたら誰でも折れるよぉ(泣)」
📄「せらお。ただいま」
🦉「、!」
🦉「おかえりなぎちゃん!」
それから病院に行き今日凪ちゃんは無事退院した。
あの日のことが俺の中でトラウマになってしまったらしく凪ちゃんが1人の任務の時は少し辛かった。
📄「では、行ってきますね」
🦉「あ、、うん。がんばって」
📄「チュッ」
📄「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ?今回の任務は簡単な仕事ですし」
🦉「でも……」
📄「それに、いざとなったらあなたが来てくれる。そうでしょう?」
🦉「そうだけど…でも、気は抜いちゃダメ」
📄「はい!!傷1つ付けずに帰ります」
🦉「うん。まってる」
🦉「……」
ガタガタバタンッ
🦉「はぁッヒュッカヒュッはッ……ぁッ……ヒュッ」
🦉「(大丈夫だと分かっていてもこの発作だけは自分で上手くコントロール出来ないな…)」
🦉「凪ちゃんにバレないようにしないと……」
📄「(とっくにバレてんだよ。バカ。)」
コメント
3件
最後が最高ですね、! ツンデレ?的な感じで、、
最高すぎる るむふぉって、世界救うな