ブーン……
『…』
髪の毛を乾かす。
あ、ちなみにドライヤーはR○eFa。翔平にねだって買ってもらったヤツ。
めっちゃ良き。
パジャマはgelato○piqueこちらも翔平に買ってもらったヤツ。
かわちぃ( ◜ω◝ )ニチャア…
『…/////』
ハプニングだらけだな、今日…。
思い出しちゃう、
ガチャ
翔平、めっちゃ長風呂やったな。
うわー、気まず。
翔平「あっつ…
ねぇ、○○は明日から仕事?」
翔平はタオルで髪の毛を拭きながら私に話しかけた。
『うん〜』
翔平「そっか、なんの?」
『色々〜』
翔平「…いろいろって何?」
おっと怖。
『翔平、声が2オクターブ低くなっとるよ。
…まぁ、コスメやらなんやらよ。』
言えない。
ランジェリーのモデルなんて…。
翔平「あ、ごめん。…全部言って?」
『んーー、』
言ったら間違えなくこの大型犬は明日仕事に行かせてくれないのだろう。
翔平「……あーー、何となく察しは着いた。
その仕事今すぐに降りて?」
察しがいいな。ナイス。
『今更無理ですー。2ヶ月前からもう決まってたらか。』
翔平「…じゃあ全部の雑誌買う。」
『え?』
翔平「そしたら他の男が見ないで済むから。」
残念、その考えは通用しないようだ。。
『残念だな、、翔谷。』
翔平「翔谷言うな。」
『雑誌の撮影じゃなくて、ウェブサイト用の撮影なの。』
翔平「…」
ガラガラ
あ。風呂場に戻っちゃった。
コンコン、『翔平?笑』
翔平「…行かないで」
『それは無理だよ。』
翔平「…チッ」
『ヒョッ!?』
大谷翔平…
舌打ちした。。。
こえーーー。
────────────
『おやすみ〜』
翔平「…一緒にねたい(193cm)」
『はあ?!苦しいに決まってるやん…(180cm)』
翔平「いいじゃん、今日ぐらい~」
『ヤダー』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『来るなよ〜』
翔平「だってさぁー」
『そんな嫌?』
翔平「そりゃあそうだよ、
どこの馬の骨か知らないやつに○○の体見られるんだもん。
ずっと俺だけの○○なのに、、、」
『翔平…
ごめんね。1度相談するべきだった。
今度からは翔平にちゃんと話すね。』
翔平「うん、そうして?」
ギュッ
『しょうへい…』
翔平「いいじゃん、、今日ぐらい、ね?」
『…ふふっ』
翔平「明日からまた頑張れるわーー」
『頑張ろうね?』
翔平「うん……
で?」
『ん?』
翔平「今からどうする?」
『え?何の話??』
翔平「このまま寝る?それともs」
『アホー!!!!寝るわ!!!』
翔平「まあ、言う事聞かないけど。」
『デスヨネ…߹𖥦߹』
今日も明日もこれからも。
ずーっとこの幸せが続きますように。
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嬉しいコメントありが㌧♡嬉しい㌔♡
次回~○○ちゃんの体に異変が!?~
お楽しみに♡
コメント
6件
続きまってます!
続き頑張って下サイ。