テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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【🤪✕💎】君の隣にいつまでも。

第4話 - 第3話　お試し

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2024年09月06日

#iris

#青春恋愛

#青水

#感動

#BL

#nmmn

なここ✒️🪽@ふぉろください

みなさんどーもこんにちは！なここです！✨️

いやあの…ノベルってやっぱ楽しいね←

国語と日本語上手くなってるような気がする(？)

それではさっそくいきましょう笑

【追記】

充電なくて急いで投稿してますなんかごじとかあってみゆるしてね

第3話…お試し

🤪目線

“俺ら…お試しで付き合ってみようよ。”

そう言うと…ほとけは一瞬、「ぽかん？」と効果音がつきそうなほど、不思議そうな顔をした。

🤪『まだ正式に付き合うわけじゃないけど、お試しで。』

🤪『お前が俺と付き合ったら…どんな生活が送れるのかとか、』

🤪『お試しで付き合ったらなんとな〜くわかるやろ？少しは実感湧くやん』

💎『ぁ……ぅ､､､』

🤪『…お前の悩みも……それで解決するかもしれんし』

💎『……ｯｯ…』

そう言うと…また少しほとけの顔が曇る

…やっぱ……俺じゃダメなんかな…

💎『…いい…よッ………』

🤪『っ、へ…？』

💎『…お試しで……付き合ってみよう』

🤪『ッ､､､！？✨️』

俺の心がざわめいた。

『仮で付き合ってほしい』という結構無茶な提案に、ほとけはOKをしてくれた。

今から俺たちは…

ｷﾞｭｳｯ…！

💎『んわぁッ､､！？///』

🤪『ぎゅー…ッ！✨️』

“仮のカップル”になれるんだ

仮のカップルになった。つまり俺は”仮”だけど、ほとけの彼氏。

だから…

🤪『んねちゅーしよッ！！✨️』

💎『ｯｯ！？！？///』

💎『ささささささすがにそれは早いからｯ！！？//』

🤪『え？早い？？えっつまりは仮でもいつか口にちゅーしていいの？？？』

💎『ぁッ…ぇ…そ、それ…はｯｯ…！///』

🤪『んまぁいいや、それはいいからとりあえずぎゅしよ』

💎『ぁ…えぇッ､､､////』

今目の前にいるお前が、今は俺の彼女なんだ。

“俺の彼女”という言葉が凄く嬉しくて、輝いて聞こえる。

やっと、ずっと思ってきた俺の想いが届いたような気がしたからだろうな

🤪『ぎゅー…だめ､､､？(手を広げる)』

💎『…ッ……ぅ”ー…////』

💎『…し、しかたないからッ……ちょっとだけね､､？/////((ﾊﾟｯ…(手を広げる)』

🤪『ｯｯ…！//✨️✨️』

ｷﾞｭｳｯ…！！

💎『わ、わッ…！//』

🤪『んーッ…好きぃッ…♪((ｷﾞｭ~ｯ…』

🤪『だいすきッ！！♪✨️』

💎『ぅ、うんッ…わかってるよッ…！//💦』

こうして、俺とほとけのカップル(仮)生活が始まった。

〜次の日(放課後下駄箱にて)〜

今俺は、可愛い可愛い愛する彼女を待っている。

多分もうそろくるはずなんやけどな…靴あるし…

ｿﾞﾛｿﾞﾛｯ…

🤪『っわ､､､((ﾎﾞｿｯ…』

階段の上から大人数の生徒が降りてきた。

少し下校時間遅れたんかなとも思いつつ、アホ毛のあるほとけのことを探す

すると奥から…

💎『ぁ､､､ぇッ…///((ﾎﾞｯ…』

🤪『…w』

俺と目があって約5秒ほどで顔が真っ赤になる

そんなアイツのことをみて、俺のほとけへの好き度がさらに上る。

はぁ､､､ほんまなんで俺の彼女あんなかわええん､､､？

そんなことを考えているうちに…ほとけが靴を履いて俺の方に寄ってきた。

💎『…は、早く行くよッ…///』

🤪『んぁれ、学校お疲れ様のぎゅーはなし？笑』

冗談半分でそんな事を言うと…またまたお前の顔は真っ赤になる。

🤪『なぁ…照れ過ぎちゃう､､､？笑』

💎『だ、だってッ…！！//』

💎『…いふ、くんが……あんなとこで告白するからッ…！////』

詳しく聞くと…昨日俺がみんなの前で告白をしたことで、今日ほとけはみんなの注目の的だったらしい。

🤪『で？俺の彼女になった〜ってことは言ったん？w』

💎『っちょｯｯ…！？！？///』

そんな反応をするってことは、まだみんなには言ってなかったんやな。

決してほとけで遊びたいがために、今このことを大声で言ったわけじゃない。……まぁ3割はほとけの赤面見たかったからやけど←

いつも付きまとってくる女子らがうざかったから、俺に彼女ができたら少しはいなくなるか？と思って言ったまでだ。

すると下駄箱はお祭り並に騒がしくなった。

💎『な、なんでそんなでかい声でｯｯ…！！？//』

🤪『えーだってこれ言わなきゃ人前でいちゃつけへんし､､､』

💎『人前でいちゃつく必要性はどこにｯ…///』

🤪『恋人繋ぎしたいやーん。』

💎『そういうのこんな人が沢山いるところでする必要ないでしょｯｯ…！？！？///』

🤪『ええやん減るもんやないしw』

💎『私の寿命減りそうなんですけどッ！？//』

きっと照れ隠しで言ったであろうこの言葉でさえ、”可愛い”なんて思ってしまう俺

もうダメや。コイツのこととなると…俺も結構いじわるになってまうんかな…

今凄くほとけの顔をさらに真っ赤にさせたい。

ﾁｭｯ…♪

すっと、何も言わずに💎の頬にキスをしてみる。

するとほとけはこの通り

💎『な”ッ……っは､､､､､？/////((ｶｧｧｧｯ…』

一瞬で顔がさらに赤くなった

どこまで顔赤くなるんやろうな…なんて思ったらもうおしまい

🤪『なー…ぎゅーしてくれへんと…俺元気でないんやけど､､､？((ｺﾂﾝｯ…(おでこをくっつける)』

💎『ひ、ぁッ､､､///』

今下駄箱にいる人の人数は1クラス分、約30人ほど。

その中で俺はお前の赤面がみたいがためにいちゃつく

………まぁ…初彼女やし､､､みんなに見せびらかしたいっつーのもあるけど…

でも別に、みんなだって彼氏彼女といちゃついとるし？一回見せびらかしたってバチは当たらんやろ、//

(※基本的に🤪さんは人に見せびらかすより部屋で永遠にいちゃついたりするほうが好きらしいです)

🤪『んで？ぎゅーは？((ﾊﾟｯ…(手を広げる)』

💎『ｯｯ…ぁッ……///』

ｻﾞﾜｻﾞﾜｯ……

((いいなぁー…いふくんが彼氏になったとか…すっごい甘々じゃん…

((あのイケメンの「ぎゅーは？」は破壊力強すぎるｯｯ……///

……俺のぎゅーは？が破壊力が強い…？？←同感気味

よくわからんけど、確かに俺のこの顔は…ほとけにも、他の奴らにも…誰にも見せたことのない顔やからなぁ…

………ほとけにだけ…見せれば良かったかな…

💎『…ｯｯ〜……は、早く帰るよッ…！！//』

🤪『あれ、w』

またまた照れ隠しでハグをしようとしないほとけ。

でも、ふつーに学校だるかったけど…ほとけと会うために頑張ったし……

……………

ｷﾞｭｳｯ…！

💎『わぁッ…！？///』

ほとけの後ろからバックハグをする。

そして耳元で…

🤪『…ちょっと…2人っきりになれるとこ行こ、？((ﾎﾞｿｯ…』

💎『ｯｯ…！？//((ﾋﾞｸﾝｯ…』

少しほとけの腰がびくんっと跳ねる

さすがに…えろいなんて考えてまうけど､､､

やっぱり、人が多いところより2人っきりでいられる空間のほうが好きやな。と改めて感じる

🤪『…ふふっ…w早く行くよ…♪((ﾆｺｯ…』

💎『っあ､､､！//』

そう言ってほとけの手を引く

ここからは俺とほとけ、2人っきりの時間だ。

〜学校の帰り道にて〜

💎『ね、ねぇッ…ほんとにずっと手繋いでるの､､､？///』

🤪『当たり前やんw』

🤪『カップルなら毎日手繋いで帰らへんと♪』

💎『そ、そうなのｯｯ…////』

お前とこうやって手を繋ぎながら家に帰れる

これがどれだけ幸せなことか…

毎日理由なしでお前のことを下駄箱まで迎えに行けて、理由なしでお前を抱きしめられる。

それだけでもうお腹いっぱいやけど……

できることなら、もーちょい先にも進みたい………なんて、欲張りなんだろうか…w

💎『ぁ…僕家そこなんだよね､､､』

🤪『結構近いんやな？』

あっというまにほとけの家についてしまう。

🤪『……もーちょっと…一緒いちゃだめかな､､､？』

💎『ｯｯ……////』

少し素直に、お前に気持ちを伝えてみる

💎『…い、家のうらに…公園あるから､､､///』

💎『…そこでも、良い…かなッ…？////』

🤪『！！✨』

🤪『うんッ！全然いいよ！♪✨️』

💎『じゃあ､､､こっちっ…///((ｸｲｯ…』

そう言って優しく俺の手を引くほとけ

あーどうしよう。この後ろ姿がほんっとに尊く感じてしまう。

子供が行きたいところに親を連れて行くみたいな感覚…

……………もう無理。はよいちゃつきたいて

🤪『走ってこ案内して((ｸﾞｲｯ…(手を引く)』

💎『えぇッ…！？//』

🤪『…はー…しあわせぇ､､､♪((ｷﾞｭｳｯ…(💎を抱きしめる)』

💎『ぁ､､､ぅッ…////(※膝の上に乗せられてる)』

公園につき…大きな木の下に日陰ができており、そこに小さなベンチがあったのでそこに座り

とりあえずほとけを膝の上に乗せ、思いっきり抱きしめる。

俺の人生の中でいっちばん幸せな時間だ。

💎『…っん、ちょっと苦しいよ､､､//笑』

🤪『んぁ、ごめん､､､w』

俺の膝の上に乗って、俺のことを見ていてくれるほとけのことを見て…やっぱり好きだな、と感じる。

ほんまに…付き合えてよかったな………………

………仮やけど。

💎『…いふくん…髪さらっさらだね…』

🤪『ん、そうかな…？』

💎『うん…トリートメントとかしてるの？』

🤪『んーん？なんもしてない…』

💎『ガチすか…さすがに羨ましい､､､』

🤪『そう？でも……』

ｻﾗｯ…

🤪『…お前の髪も…サラサラやと思うけどな…♪((ｽﾝｽﾝｯ…(匂いを嗅ぐ)』

🤪『なぁ、この匂いって桜？』

💎『えっ、凄い…いつも桜のシャンプー使ってるんだ…♪//』

🤪『ん！やっぱそうなんや！♪』

🤪『俺この匂い好きなんよな…めちゃいい匂いッ…♪((ｽﾝｽﾝｯ…ｽﾝｯ……』

💎『…ｯｯ､､､////』

ｽﾝｽﾝｯ……ｽﾙｯ…(💎の耳に🤪の鼻が当たる)

💎『っあｯ…！//((ﾋﾟｸﾝｯ…』

ﾊﾞｯ…(💎が口をふさぐ)

🤪『…ん、？なんで口塞いだ？笑』

💎『ｯｯ…ご、ごめッ…変な声出たｯ､､､///』

🤪『可愛い声でよったなw』

🤪『口塞がなくてええよ？別になんとも思わんしw』

まぁ心の中は犯したいとしか思ってへんけど。

💎『で、でもッ……////』

🤪『ん、ダメ塞がなくていいじゃない。塞いじゃダメ』

🤪『お前の可愛いぷるぷるくちびるみたいもん…』

💎『ｯｯ…！？！？///』

🤪『毎日廊下の鏡でリップ塗っとるやろ？笑』

💎『な、なんでそれをｯｯ…！？！？///』

🤪『いつもみてたから知ってる笑』

ほんまリップ塗っとる時のほとけえろいんよな…←

………で、唇見てるとキスしたくなってまうと……

💎『あっ…やばい…今日リップ塗ってない…』

🤪『っは、？？？』

💎『えっと…確かここ…に…((ｶﾞｻｺﾞｿｯ…』

え、まじかでリップ塗る姿見れるとかガチすか？？？

🤪『((ﾄﾞｷﾄﾞｷｯ…』

💎『…………ぁれ……((ﾎﾞｿｯ…』

🤪『…？ない……？？』

💎『…うん…今日朝忘れたかも……』

……まじかよ…

💎『まぁ結局はこの手どけられないですね…(※まだ手で口塞いでる)』

🤪『んぇーなんで！みせてよ可愛くてちっちゃいお口､､､』

💎『変態ですか…///』

🤪『変態じゃないもーん彼氏だもーん』

💎『…ｯｯ……/////』

またお前の顔が真っ赤になる

ほんまに、どこまでピュアで…どこまで俺の心を撃ち抜いたら気が済むのだろうか……

🤪『お前ほんまにかわい…((ﾎﾞｿｯ…』

💎『な”ｯｯ…か、かわｯｯ…！？！？////』

やべ、心の声が漏れちった

🤪『とりあえず手をどけろッ！！』

💎『いーやーだッ！！//』

🤪『別に変な声でても気にせんって…w』

💎『私が気にするｯｯ…！///』

🤪『なんでだよー…もー…w』

こうなったらしゃーない…

🤪『もう力ずくで手どけていい？』

💎『え、』

💎『ダメです怖い』

🤪『お前が自分で手をどけるか俺が力ずくで手をどかすか』

💎『…どっちも嫌だ､､､/////』

🤪『…ふーん……それじゃあ…((ｽｯ…』

ｺﾁｮｺﾁｮｯ…♪

💎『ぎゃはッ…！？w』

🤪『くすぐるの弱いのも知ってるもーん♪』

ｺﾁｮｺﾁｮｯ…ｺﾁｮｯ…♪

💎『あっ…wぅ､､､や、やめッ…ww』

ｸﾞｲｯ…

🤪『ほら、手どかせちゃったw((ﾆﾔｯ…』

💎『ｯｯ…！？///((ｷｭﾝｯ…💘』

💎『…っほ、ほんとに…もうからかうのやめっ…///』

ｺﾂﾝｯ…

💎『…ｯｯ…ぁ…？///』

🤪『………(※おでこをくっつけた)』

🤪『………んね、可愛いね…ほとけは…』

💎『ｯｯ…な、何…いきなりッ……///』

🤪『…俺の彼女世界一かわいいなーって…』

🤪『…改めて……思っただけ…』

💎『…ぁ、あっそ………///』

💎『………別に…可愛くないけどッ､､､///((ﾎﾞｿｯ…』

🤪『いや、普通にめちゃ可愛いんだよね』

🤪『もっと自分がかわいいこと自覚してくんなきゃ困るんですけど…』

💎『別にこまんないよ、///』

🤪『…そうかな………でも、少なくとも…』

ｸｲｯ…(顎クイ)

🤪『…俺がお前のこと守るし、俺はお前のこと世界一可愛いと思ってるし…』

💎『ｯｯ…！？//』

🤪『…まあ…お前が自分で可愛いって、自覚してなくてもいっか、笑((ｸｽｯ…』

💎『…ｯｯ…ぅ………////』

…ｸﾞﾀｯ……(🤪の肩にもたれかかる)

🤪『わ、どした、？』

💎『……す、きっ､､､､､､､､､//////』

🤪『っえ、…………』

いきなり”好き”なんて言われて………さすがに色々やばい。

キスしてもいいかな、なんて…聞いちゃダメなんだろうか………

そんなことを考えていると…

💎『…っ、ん､､､////((ｽﾙｯ…』

🤪『っ、え……』

俺の首元に、ほとけの腕がするりと絡んでくる

これは……

🤪『…何、キスする準備してる？』

💎『………////』

何も言わないとか……さすがにこれで違うとか言われたら怒っちゃうよ

でも…きっとこれは………、

ｽﾙｯ…

💎『…ｯｯ…////((ﾌﾟﾙﾌﾟﾙｯ…』

🤪『………』

きっと、お前のこと…独り占めしていいって、合図だよね…？

ﾁｭｯ……♪

🤪『………』

💎『っ、ぅ､､､////』

🤪『…初キス？』

💎『……は、ぃッ…///』

お前の初キス…俺が奪ったってわけか……

🤪『…なんか……嬉しいな､､､♪』

🤪『ね、もっかいぎゅーしよ…？♪//』

💎『…ぅ、うんッ…///』

🤪『…………あと…もっかい、ちゅーしたいな…』

💎『ｯｯ…/////』

💎『……つ、続きはッ…明日の…帰りにしようッ…？//』

💎『そうしたら…いふくんも、学校頑張れるでしょ､､､？///』

🤪『！！✨️』

🤪『うんっ、頑張れる！✨️』

🤪『んへへっ…楽しみだなぁ〜ッ…♪((ｷﾞｭｳｯ…』

💎『…ｯｯ……、/////』

明日も…明後日も、ほとけがいてくれる俺の人生は…いつまでたっても幸せなんだろうな。

と、実感する今日なのでした。

【次回】言えなかった秘密

【🤪✕💎】君の隣にいつまでも。

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初コメ失礼します‪( . .)"‬ 青水最高過ぎます👍‪🫶🏻️💕︎︎ もう全部が尊過ぎますぅ🥺 やっぱり青水しか勝たんです🥺👊 続きを楽しみに待っております🥰☺️

こういう訳あり×恋愛物語ってほんとにワクワクします！！ 💎ちゃんがピュアでずっとお顔真っ赤にしてるの考えただけで可愛いすぎます！それに💎ちゃんだけにデレデレな🤪くんもめっちゃハグしたりしてて尊すぎます...😇 なここ様のこのシリーズ、私の中の物語TOP3に入るくらい好きです！！（2位か3位どっちかです！（一位は女装男子←この作品は私の中で圧倒的優勝））今回も神作でした！続き楽しみに待ってます！